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        <title>はげログ.as</title>
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        <description>日本最大のビジネス街、丸の内で働くフリーランスFlashエンジニア(♂)のスイーツ日記</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2010</copyright>
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            <title>香水臭い人とイヤホンの音漏れの共通点</title>
            <description><![CDATA[<p>お昼休みにのんびりとうどんを食べていると、なんかすごい香水のにおいが漂ってきた。香水自体は嫌いじゃないし、いい香りをさせている方々を見るとピンヒールでグリグリやられても「なるほどですねー！」と受け入れてしまいたくなるぐらいになることもしばしばある。と、思う。</p>
<p>しかし、香水臭いのはどうも受け入れられない。Googleとかで検索してみても、職場や公共の場所での香水臭い人というのは、悩みの種であるようだ。</p>
<p>「その香水臭いです」って注意すればいいだけの話なのだけど、これがまた難しい。だって、本人は香水臭いと思っていないんだから。</p>
<p>ジャイアンが音痴だと誰も指摘できないのと一緒で、香水臭い人は自分が香水臭いと知らないばかりか「トップノートが○○で特にラストノートが云々」思っている可能性だって十分ある。<br />
どうしてそこまで臭いの塊になってしまうのだろう。</p>
<p>昔、女医レイカというコミックで、香水臭い人を扱った回があった。その人は普段から香水をふりかけまくりの人だったのだけど、レイカはそれを「自分の体臭を気にするあまりの行動」だと診断してた。<br />
何かのキッカケで自分の体臭を気にし始めた人は、それを抑えようと別の臭いで対抗する。一時的に何とかなったように感じるものの、一度気にし出すとセンシティブになっていってしまい、実はそれほど大した体臭でなかったにしても、どんどん香水まみれになっていってしまう。<br />
そしていつしか臭いの塊になってしまうと言う図式だ。</p>
<p>僕は以前、京葉線の車内でボーカルの声がしっかり聞こえてしまうレベルで音漏れしている人に遭遇したことがある。車内の誰もが顔をしかめるぐらいひどい音漏れの原因になっている本人は、まるで気がつくそぶりもなく、また音が大きいといった感じすらも受けない。</p>
<p>音漏れに関しては、ヘッドホンの工夫である程度防ぐことができるのだが、さて、この人はなぜそこまで大音量で音楽を聴くハメになったのだろうか。僕はしばらく考えてみた。</p>
<p>電車というのは、走っている間は結構うるさいものだ。風を切る音、レールの継ぎ目の音、様々な音がノイズとなって車内を駆け巡っている。<br />
あなたはここで音楽を聴こうとしたとしよう。イヤホンを耳に入れ、再生ボタンを押す。すると聞こえてくるのは、お気に入りの音楽だけではない。イヤホンを通じて入ってくるのは電車の走行ノイズだ。<br />
鉄橋を渡っている間はゴウゴウと重低音が響いてくるし、トンネルに入ってしまえばもう手のつけようがないノイズにまみれてしまう。聴きたい音楽の何割かがそのノイズに乗っ取られている。そこで取る対抗策は、ボリュームを上げることだ。</p>
<p>ここでポイントとなるのは、そのイヤホンは「外の音が通り抜けてしまう」と言うことだ。逆に言えば、中の音も外に漏れ出てしまう。</p>
<p>ノイズに対抗してどんどんボリュームを上げれば上げるほど、音漏れもどんどんひどくなるのだ。そしてやっと満足できるレベルまで外の音を消し去れたとき、外側へは想像もできないレベルで音漏れが起きてしまっているのだ。<br />
この問題は、密閉型のヘッドホンにしたり、ノイズキャンセリングタイプを選んだりすることで、ある程度防ぐことができる。</p>
<p>以上のように、香水臭いのと音漏れは、それぞれ全く同じカテゴリの悪要因と戦った結果なのだと考えられる。<br />
当人はストレスから解放されてホッとしているのである。気になる体臭やノイズから解放されて、やっとフリーになれたところなのである。</p>
<p>そんな状態にある人を捕まえて「香水臭いから」とか「音漏れひどいです」とか言おうものなら、またその人たちはストレスの最中へたたき落とされてしまう。<br />
やっぱりそう考えると注意しづらいなぁ。いや、注意すべきなんだけど、反撃が怖いよ。<br /></p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">イヤホン</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">考察</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">臭い</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">音漏れ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">香水</category>
            
            <pubDate>Fri, 26 Feb 2010 23:32:50 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>Klättermusen 気になる</title>
            <description><![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/71589712@N00/4381614291/"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2724/4381614291_02fea24b4d_m.jpg" height="240" width="240" alt="DSC_8248" /></a></p>
<p>新年のセールで神田に立ち寄ったとき、店舗の片隅にあった<a href="http://www.klattermusen.se/" target="_blank">Klättermusen</a>に一目惚れ。その日はたまたま参考程度に製品が置かれていただけだったのだけど、この間、孤高の人の原画展を見に行ったついでに寄ってみたら、Baggiというトートバッグ（写真）を始め、ザックからウェアまでいっぱい置かれていた。</p>
<p>Klättermusenはクレッタルムーセンと読む。スウェーデンのブランド。<br />
ザック類には独特のワイヤーが張られているのだけど、これ、1個のループの耐荷重が10kgもあり、携帯やカメラ、その他オプションをぶら下げたりするのに使ったりするそうだ。</p>
<p>素材は漁業編みやカーペットをリサイクルしたものを使っていて、ウェア類でも定番のGORE-TEXが使われていない。Klättermusenは環境保全活動にも力を入れていて、リサイクル素材を使うことで、二酸化炭素排出量の抑制、ゴミの削減を進めているそうだ。GORE-TEXは製造時に大量の二酸化炭素を排出することから、使用を見送っているとのこと。その上、売り上げの１％は環境保全団体へ寄付される。<br /></p>
<p>コンセプトはもちろんのこと、飛び抜けたデザインも目を引くし、そもそも開発しているのがクライマーなので、現場で役立つ様々なギミックが仕込まれているのもうれしい。<br />
特にザックは価格の割にはよく考えられた作りをしている。機会があれば買ってみたいと思う。</p>
<p>ウェアはちょっと高い。</p>
<p>店員曰く、かなり人気が高まってきていて、入荷すれば売れていくような状態だという。その割には街で見ないのだよな。ヤフオクでは結構流通しているようだけど。</p>
<p>大昔にArc'Teryx を見つけたときのような、何とも言えない興奮を感じつつ、見守っていきたい。</p>
<p>Klättermusen は、神田の<a href="http://www.ici-club.jp/" target="_blank">ici club</a>のMOUNTAIN EQUIPMENTのフロアや、原宿<a href="http://norbulingkha.jp/" target="_blank">ノルブリンカ</a>でお目にかかれるよ。<br /></p>]]></description>
            <link>http://okamot.com/mt/archives/2010/02/klattermusen.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Klättermusen</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">アウトドア</category>
            
            <pubDate>Wed, 24 Feb 2010 00:52:07 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>奥華子の「ガーネット」PVのロケ地を見つけた。</title>
            <description><![CDATA[<p>Twitterで誰かが奥華子のガーネットをYouTubeで視聴していたのをみて、僕も見てみた。</p><object width="500" height="405">
  <param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/S6eLGf-zPjI&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;color1=0x234900&amp;color2=0x4e9e00&amp;border=1" />
  <param name="allowFullScreen" value="true" />
  <param name="allowscriptaccess" value="always" />
  <embed src="http://www.youtube.com/v/S6eLGf-zPjI&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;color1=0x234900&amp;color2=0x4e9e00&amp;border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="500" height="405" />
</object>
<p>ガーネットはアニメ版の時をかける少女の主題歌に使われている、年頃の女の子があこがれの男の子を想う気持ちがそこかしこからあふれ出てくる、名曲である。Youtuberepeatでガンガンブン回して聞きまくった。何度聞いても飽きない。</p>
<p>ふとしたときに、そのPVを眺めてみると、どうも見覚えのある景色がチラホラと写っている。でも、似た街並みとかよくあるし、まさかねーって思っていたら、決定的な建物が写り込んだ。</p>
<p><br />
<img src="http://okamot.com/mt/images/Safari100209_001.png" width="480" height="280" alt="Safari100209_001.png" /></p>
<p>公園から見えるふたつの高層ビル。左側は細長い形をしているのだが、これは幕張にあるAPAホテルではないか。となれば、右側のはニューオータニである可能性が高まる。<br />
ただ、似たような建物の配置は国内にたくさんあるだろうしと、もう一度PVを見てみると、序盤に興味深い建物が写り込んでいる。</p>
<p><img src="http://okamot.com/mt/images/Safari100209_002.png" width="480" height="280" alt="Safari100209_002.png" /></p>
<p>トレードマークでもある赤いメガネをかけた奥華子の左側に二つのタワーが見える。これまさに、幕張じゃね？ということは、この公園は<a href="http://maps.google.com/maps?client=safari&amp;q=%E5%B9%95%E5%BC%B5+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9&amp;oe=UTF-8&amp;ie=UTF8&amp;hl=ja&amp;radius=0.07&amp;sll=35.644611,140.043358&amp;sspn=0.001657,0.002596&amp;filter=0&amp;rq=1&amp;ev=zi&amp;hq=%E5%B9%95%E5%BC%B5+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9&amp;hnear=&amp;ll=35.644712,140.043897&amp;spn=0.001657,0.003618&amp;t=h&amp;z=19" target="_blank">海浜幕張公園</a>じゃね？</p>
<p>以前、<a href="http://okamot.com/mt/archives/2007/05/mrchildren-pv.html" target="_blank">ミスチルの箒星のPVロケ地が幕張だった話を書いたことがある</a>が、またしても幕張だった。奥華子は千葉県の出身なので、ああなるほどねと思えるのだけど、幕張は撮影しやすいのだろうか。</p>
<p>この広い公園を南北に道が走っていて（衛星写真でも確認できる）、彼女はここを歩いているようだ。すぐに木を見上げるカットが差し込まれる。</p>
<p><img src="http://okamot.com/mt/images/Safari100209_003.png" width="480" height="280" alt="Safari100209_003.png" /></p>
<p>2棟ほどマンションが写っている。セントラルウエストパークという、団地であることが、<a href="http://maps.google.com/maps?client=safari&amp;q=%E5%B9%95%E5%BC%B5+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9&amp;oe=UTF-8&amp;ie=UTF8&amp;hl=ja&amp;radius=0.07&amp;sll=35.644611,140.043358&amp;sspn=0.001657,0.002596&amp;filter=0&amp;rq=1&amp;ev=zi&amp;hq=%E5%B9%95%E5%BC%B5+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9&amp;hnear=&amp;ll=35.644036,140.044009&amp;spn=0,359.996382&amp;t=h&amp;z=19&amp;layer=c&amp;cbll=35.643772,140.044016&amp;panoid=lxSdQw7CL0ctbIoXYiVi4A&amp;cbp=12,187.54,,0,-34.1" target="_blank">GoogleMaps</a>で確認できた。</p>
<p>その後、特徴的な歩道橋のシーンにかわる。交差点の上でクロスしている歩道橋は、幕張にあるのだろうか。</p>
<p><br />
<img src="http://okamot.com/mt/images/Safari100209_004.png" width="480" height="280" alt="Safari100209_004.png" /></p>
<p>拡大率を変更して探してみたら、少し離れた場所にあることがわかった。運転免許試験場のすぐそばの交差点だ（<a href="http://maps.google.com/maps?client=safari&amp;q=%E5%B9%95%E5%BC%B5+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9&amp;oe=UTF-8&amp;ie=UTF8&amp;hl=ja&amp;radius=0.03&amp;sll=35.653886,140.035829&amp;sspn=0.000414,0.000905&amp;filter=0&amp;rq=1&amp;ev=zi&amp;hq=%E5%B9%95%E5%BC%B5+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9&amp;hnear=&amp;ll=35.653781,140.035969&amp;spn=0.000414,0.000905&amp;t=k&amp;z=21" target="_blank">GoogleMaps</a>）。<br />
ただ、こんな形した歩道橋はたくさんあってもおかしくない。<br />
ポイントとなるのはヨットの形を模したと思われる意匠。そして、左手にある道路の導流帯と橋？とおもわれる構造物だ。<br />
先ほどGoogleMapsで見つけた歩道橋をよく見てみると、ヨットの形をした影が映っているのがわかる。そして左下には導流帯と運河にかかる橋が見て取れる。</p>
<p><img src="http://okamot.com/mt/images/Safari100209_005.png" width="480" height="280" alt="Safari100209_005.png" /></p>
<p>シーンはオフィス街に移る。彼女は公園を出て移動してきたようだ。<br />
右側にある大きなビルと、割と大きな道路を挟んで3つぐらいある高層ビル。この建物の配置で考えると、撮影したのは<a href="http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&amp;hq=&amp;hnear=%E8%A1%A8%E5%8F%82%E9%81%93%E9%A7%85%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BC%89&amp;ll=35.652175,140.037645&amp;spn=0.001687,0.006384&amp;t=h&amp;z=18&amp;brcurrent=3,0x6022818ca05dd463:0x708496e13d3d2c47,1&amp;layer=c&amp;cbll=35.652328,140.038084&amp;panoid=zT7BAU0myD0K2g2CASB5Tw&amp;cbp=11,30.94,,0,-27.29" target="_blank">このポイントだ</a>。<br />
歩道橋の上から撮影されていると考えられる。このシーンのあとで、同じ歩道橋上からとられたいくつかのカットも散見された。</p>
<p><img src="http://okamot.com/mt/images/Safari100209_006.png" width="480" height="280" alt="Safari100209_006.png" /></p>
<p>横断歩道を渡っているシーン。さっきのカットはその背後の歩道橋から撮られたものだ。</p>
<p>そして、ついにピアノのある歩道橋にさしかかる。彼女が登っている階段は、歩道橋のどの階段なのだろう。</p>
<p><br />
<img src="http://okamot.com/mt/images/Safari100209_007.png" width="480" height="280" alt="Safari100209_007.png" /></p>
<p>ここでポイントとなるのは一方通行の標識、奥に写っている川、階段横の木。この配置条件を満たしているところをストリートビューで探してみたところ、<a href="http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&amp;hq=&amp;hnear=%E8%A1%A8%E5%8F%82%E9%81%93%E9%A7%85%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BC%89&amp;ll=35.653718,140.0357&amp;spn=0,359.996808&amp;t=h&amp;z=19&amp;brcurrent=3,0x6022818ca05dd463:0x708496e13d3d2c47,1&amp;layer=c&amp;cbll=35.65379,140.035779&amp;panoid=TxYAXXFE-JUAb9wa5tp-mw&amp;cbp=12,185.77,,0,-3.31" target="_blank">みつけた</a>。</p>
<p>ということで、ガーネットのPVはすべて幕張近辺で撮影されていた。千葉県に住むひとなら、免許の更新で行ったりすることがあるだろう。</p>
<p>今回もたまたま幕張だったのだけど、また他にロケ地が分かるような事があったら、いろいろ紹介してみたい。<br />
<br /></p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">音楽</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ガーネット</category>
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">奥華子</category>
            
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            <pubDate>Tue, 23 Feb 2010 14:32:26 +0900</pubDate>
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            <title>iPhoneアプリ セノガイド(SENOGUIDE) をリリースしました！</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
<img src="http://okamot.com/mt/images/seno_help_500p.jpg" width="500" height="188" alt="seno_help_500p.jpg" /></p>
<p>市場として終わっている、儲かるわけがない。そういわれて久しいiPhoneのAppStoreですが、弊社もやっとこさiPhoneアプリをリリースすることができました。</p>
<p>iPhoneアプリと言えば、Objective-CというC言語を拡張した言語を習得する必要があり、初心者にはなかなか敷居が高いのも事実です。<br />
そこへきてAdobeがFlashからiPhoneアプリを書き出せる、<span style="border-collapse: collapse; font-family: arial, sans-serif; line-height: 15px; -webkit-border-horizontal-spacing: 2px; -webkit-border-vertical-spacing: 2px;">Flash CS5 Packager for iPhone®</span> を開発、次期Flash CS5へ搭載される予定です。</p>
<p>hatteではFlash CS5のプライベートベータ版を使用し、一足先にFlashを使用したiPhoneアプリ開発をする機会を得ました。<br />
ブラウザとは勝手の違う環境、パフォーマンスもどれぐらい出せるかわからない、そんな状態でどんなネタをアプリ化するか考えたんですが、ひとまずはシンプルなアプリをと、写真マニアなら誰もが知っているあの露出計算尺、セノガイドをアプリケーション化することにしました。</p>
<p>大昔にFlashLite版を作ったことがあるんですけど、これは数字キーを使ってダイヤルを回転させる方法をとってましたが、今回は直接ダイヤルを指で回すようになっています。<br />
基本的なオーサリングは僕（<a href="http://twitter.com/hage/" target="_blank">@hage</a>）が担当してますが、絵柄のトレーシングは弊社デザイナー兼ディレクターの（<a href="http://twitter.com/masumin/" target="_blank">@masumin</a>）がやってくれました。彼女の力添えがなければこのアプリもできなかったでしょう。</p>
<p>結果的に結構負荷の高いものになってしまいましたが、現在も可読性の向上やパフォーマンスの向上を目指してチューニングしてます。もはやマニュアルカメラなど持ち歩いてる人など絶滅危惧種になってしまった感じもありますが、マミヤの67とかハッセルの503CWとか、抱えるようにでかいカメラや往年の名機を今でも使い続けている皆さん、かつての露出決定の歴史を垣間見てみたい方、実物を持っている方も是非お試しください。</p>
<p><br />
<a href="http://itunes.apple.com/jp/app/id356418027?mt=8" target="_blank"><img src="http://okamot.com/mt/images/AppStore.gif" width="120" height="42" alt="AppStore.gif" /></a></p>]]></description>
            <link>http://okamot.com/mt/archives/2010/02/iphone-senoguid.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Director と Flash</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">カメラ系のはなし</category>
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">App Store</category>
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">iPhone</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">SENOGUIDE</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">セノガイド</category>
            
            <pubDate>Sun, 21 Feb 2010 21:42:29 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>-20度の八ヶ岳に行ってきた</title>
            <description><![CDATA[<p>前日の仕事などもあって、出発したのは5時ぐらい。しかも財布を忘れるという失態もあって、最終的に東京を離脱したのは7時前だったんじゃないかと。</p>
<p>目立った渋滞もなく石川PAで朝食を仕入れ、双葉SAでトイレ休憩、そして諏訪南へ。通い慣れた道。<br />
相変わらずノーマルタイヤな車なので、突如現れるであろう雪道にびくつきながら、チェーン装着のタイミングを図る。 そろそろやばいかなってところでチェーン装着。美濃戸口へ。</p>
<p>装備を整えて出発。11時。予定より１時間押し。すでに気温はエクスペディションな状態になっているようで、テルモスから漏れ出たお茶が一瞬で凍り付いていた。</p>
<p>美濃戸までは１時間で登れた。珍しくコースタイム通り。美濃戸の山荘で昼食をいただく。山荘に住んでいる「ポッコ」という犬に唸られる。</p>
<p>隣で食事していた関西人っぽい人に「硫黄いくの？あそこは上が平らだから、道に迷いやすい。赤岳とかだと道は1本だからな。レベルも大して変わらんよ。上に岩場が歩かないかの違いだけ。」と言われる。なるほど。そういう見方もできるんだな。<br />
「昨日電話で聞いたところ、地蔵尾根で40cmのラッセルだったって」と。すっかりテンションが下がる。</p>
<p>12:30に山荘出発。</p>
<p>いくつかのパーティーに抜かれる。我々は登るのも下るのものんびりなのである。<br />
堰堤でさっき抜いていったパーティーに追いついた。見るとアイゼンを装着している。いつも堰堤で大きく休むことにしているので、ザックをおろして雪遊びなどしてみた。<br />
パーティーが出発したあと、常置してある雪上車の裏に回り込んで風をよけつつ、アイゼンを装着。この積雪、途中の階段や橋がえらいことになっているのは予想できる。</p>
<p>初めて来たときはあれほど遠く感じられた北沢の上りも、来るごとにペース配分がわかってきたのか、あまり疲れを感じることがなくなった。それでもほかのパーティに抜かれるけど。そして今回は股関節が痛くなった。こうやって徐々に慣れていくのかなとか思ったりしている間に、橋を9つ渡り終えた。股関節、左足の付け根の痛みはだんだんひどくなってきていて、後半は足をあげるのが相当つらかった。<br />
登山前にジムでボルダリングをしたのだけど、そこで無理な動きをしたのかなとか考えたけど、原因不明。左足は利き足なので、右足をかばってしまったのかなってところで決着させた。</p>
<p>15時ぐらいに赤岳鉱泉着。いつもなら山小屋でのんびりしたくなるのだけど、まずはテン場にいい場所を見つけることから開始。</p>
<p>風が強く、林の中に設営することにしたけど、なかなかいい平地に巡り会えず、やっと見つけたまともそうなところをショベルで掘って掘ってテント分の場所を確保した。<br />
当初、風が少なそうな林側を出入り口にしようと思っていたら、掘っているうちにガリっと嫌な手応え。新雪の中に氷がある。と言うことはだ。あ、色がついてる。あー</p>
<p>トイレを掘り当ててしまった。幸いにも小さい方だった。氷であるうちは無害だ。というか、トイレすぐそばにあるのに、ここでする意味がわからん。まったくもう！<br />
ここは常時零下なので、トイレをしてもすぐに凍って春までそのままだ。いつか掘り当てると思ってたんだけどまさか今日掘り当てるとは。なのでテントの位置をちょっとずらした。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/71589712@N00/4337333829/"><img src="http://farm5.static.flickr.com/4039/4337333829_5dce126f21.jpg" height="332" width="500" alt="DSC_8228" /></a></p>
<p>今回用意したテントはMSRのASGUARD。エクスペディションな環境に使えるタフなテントである。<br />
ちなみにこの写真、設営時ではなく翌日に撮っている。当日は、写真どころではない環境だった。<br />
吹き荒れる強風、何度もテントを飛ばされそうになりながらも、やっと設営を終えたときは手も足も冷え切って感覚がないを通り越して、千切れたんじゃないかというぐらいの痛みを感じるぐらいで、逃げるように赤岳鉱泉へテン場の使用料を払いに行った。</p>
<p>山荘に気象状況の問い合わせの電話が入っている。「気温は-20度ぐらい」「風は強いです。本日赤岳に入っている人は、一人もいません。」と、なかなかすごい会話が聞こえてきた。</p>
<p>受付を済ませ、中の暖かさにすっかり安心しきったところで、談話室で食事をとらせてもらうことにする。テントを入れてきた袋（写真前方）に食事を作るためのバーナーなどを詰め込んで再び山荘へ戻り、カレーうどんを制作した。となりの食堂では山荘自慢の料理が出ているようだ。</p>
<p>食事を済ませてテントへ戻り、パッドを敷いてエマージェンシーなブランケットを敷いて、寝袋を設置。ジャケット類を脱いで寝袋に入って、もう一枚のブランケットを寝袋の上にかぶせた。</p>
<p>脱いだジャケット類はザックの中に。シューズは枕元に置いた。テントも前室はピッケルを使って固定して、もう一方の前室はトレッキングポールを雪に埋め込んで固定。横の張り綱もトレッキングポールとショベルで固定した。翌朝にはピッケル以外すっかり埋まってた。</p>
<p>低温すぎるのもあってeneloopが電源なライト達は電圧低下で動作が不安定になり、それもあってさっさと就寝。19時。</p>
<p>寝袋の上にエマージェンシーブランケットをかけるというのはなかなかいいアイデアだった。すっかりポカポカできたのだけど、自分の体から蒸発した汗による結露が、ブランケットで氷になり、それがぽたぽたと顔面に落ちてきたりして何度か夜に目が覚めた。<br /></p>
<p>翌朝、何度か目が覚めたところで外の様子をうかがうも、ものすごい強風が続いていて「これでは稜線は歩けたものじゃないな」と言うことで、早々に下山することに決定。 結局7時半ぐらいまで寝てたと思う。<br /></p>
<p>周りをみるとテントの数が減っていた。下山した人もいるようだけど、アイスクライマーを中心にしたパーティーはそれぞれ目的の氷へ出かけるようだ。</p>
<p>とりあえず山荘内で朝食を制作。買ってきたおにぎりと味噌汁。コーヒー。<br />
登山中におにぎりはいったん凍ってしまったようで、外側の米は米の形をしたなにやら別の物質に変わってしまっていて、まったくもって全力で不味かった。「愛情おむすび」と書かれてあったが、偏った愛情を感じる。コーヒーで口直しした。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/71589712@N00/4337334303/"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2714/4337334303_478c2ca337_m.jpg" height="240" width="159" alt="DSC_8227" /></a></p>
<p>テントへ戻って撤収開始。</p>
<p>荷物を外に出し、テントの中にたまった氷を外に出す。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/71589712@N00/4338076612/"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2758/4338076612_d4a3e4b964.jpg" height="332" width="500" alt="DSC_8229" /></a><br />
この世界では氷や雪は石や砂みたいなものなので、とけない限りは気にならないのだけど、 このままたたんで下山してしまうと、下界で氷は水になり、テントはあっという間に水浸しになる。たたまれた状態のまま。<br />
乾燥作業が大変になるので、できるだけ氷は外に出してしまう。</p>
<p>装備をととのえて下山開始。すでに指先は激痛が走る状態に。寒すぎる。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/71589712@N00/4338075500/"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2677/4338075500_45756e6906.jpg" height="332" width="500" alt="DSC_8234" /></a></p>
<p>小屋の屋根越しに赤岳が見えた。阿弥陀だと思ってたけど、赤岳？だよな、阿弥陀？どっちだ？<br />
残念なことに天候は回復基調にあるようだけど、これから登ると下山は夜にかけてすることになる。あきらめる。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/71589712@N00/4337331079/"><img src="http://farm5.static.flickr.com/4040/4337331079_773542cc18.jpg" height="500" width="332" alt="DSC_8236" /></a></p>
<p>昨日登ってきた道を降りていく。この時間から下山するパーティーは数えるほどで、のんびり撮影を楽しむ余裕すらあった。時折太陽が顔を出し、雪景色に花を添える。そしてついには青空が。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/71589712@N00/4338074150/"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2685/4338074150_e8d717bb5d.jpg" height="332" width="500" alt="DSC_8238" /></a><br /></p>
<p>この山はどこまでもツンデレなのである。背を向けると後ろ髪を引いてくるのである。帰れと言ったり帰るなと言ったりどっちなんだ君は。</p>
<p>堰堤まであっという間におりてきた。アイゼンを装着して来たのが功を奏し、怖い目に遭うこともなかった。堰堤から先は雪上車のトレースがあるので、道が急に二つに増えたようになる。途中、中央アルプスと思われる稜線を林の間に見た。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/71589712@N00/4338072086/"><img src="http://farm5.static.flickr.com/4031/4338072086_dd025fe547.jpg" height="332" width="500" alt="DSC_8241" /></a><br /></p>
<p>下山なう。<br />
冬期閉鎖している八ヶ岳山荘で休憩を入れると、目の前に阿弥陀が見えた。青空に映える見事な山様。登ろうとせず降りた我々をあざ笑っているかのようであるが、よく見るとその山頂からは雪煙が見えた。晴れていても風はすごそうだ。</p>
<p>車に戻って装備を解き、さっさと降りる。途中、ズームラインでチェーンを外した。やっぱり風が強い。振り返ると今まで見た中で一番きれいな八ヶ岳が見えた。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/71589712@N00/4338068354/"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2781/4338068354_ce8ca47e6a.jpg" height="332" width="500" alt="DSC_8245" /></a><br /></p>
<p>まぁ、また来るし...いいんだ。</p>
<p>僕が八ヶ岳に入るといつも荒れる。僕が去ると晴れるのだ。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">八ヶ岳</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">登山</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">雪</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">雪山</category>
            
            <pubDate>Mon, 08 Feb 2010 03:14:50 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>蓼科で、ふらりと立ち寄ったそば屋さんがとんでもなかった件</title>
            <description><![CDATA[<p>八ヶ岳は北と南のエリアに分けることができる。南は毎年死者も出ている山形カット歯ブラシのような険しい稜線でおなじみだけど、北側は蓼科高原をはじめとしたソトコトを地で行くようなロハスでスイーツなリゾート地だ。</p>
<p>今回のミッションは、スノーハイクのゲレンデとしても知られる北側の北横岳の登山口である、坪庭とその周辺のリサーチである。</p>
<p>自慢じゃないのだけど、うちの車はスタッドレスを履かない。滅多に雪が積もらない大阪市に住んでいたからかも知れないけど、スタッドレスを履くという習慣がないのだ。でも、チェーンはちゃんと携行している。なので、大丈夫だとおもって出発した。</p>
<p>蓼科へのアプローチは、中央道諏訪ICである。1つ手前が諏訪南。八ヶ岳へのアプローチがここだ。なのでほとんどルートは一緒なのだ。富士山の脇を抜けて甲府盆地に入ると見えてくるのが、南アルプスの泣きそうなぐらい険しい稜線と、周りがどれだけ晴れていても、そこだけ気象コントロールされているのかと思ってしまう、雲に包まれた八ヶ岳だ。どこまでツンデレなんだろうこの山は。</p>
<p>諏訪から先はあまり知らない道。実際は何年か前の社員旅行で走ったことがあるのだけど、それ以来ということになる。道覚えているかなと心配だったけど、インター出た瞬間に記憶が引き出されて、道に迷うことなくビーナスラインに入れた。ここまで来たらあとはまっすぐ行くだけである。</p>
<p>ビーナスライン沿いには信州蕎麦を出すお店がたくさんある。信州蕎麦と言えば十割だろ。二八なんてどこでも食べられる。せっかく来たんだから十割食べたい。そう思いながら沿道のいろいろなお店を見ては「うーん、ちがう」と言いながら進んでいった。<br />
道がだんだん山道になって、いよいよおそば屋さんがなくなろうとしたところで「石臼挽き」という看板がちらりと目に入った。「お？これは気になる。」と、通り過ぎたのだけどUターン。</p>
<p>別荘地にたたずむ、小さなおそば屋さんを発見した。「しもさか」と書いてある。駐車場は６台ほどあるようだけど、僕以外には１台だけ。しかもその人は店を出てきたようだ。雪が積もった道をノーマルタイヤで走るのも怖いので、一番手前の駐車スペースに車を入れ、店へ向かった。</p>
<p>気温は−５℃ほどか。乾燥した空気と、パウダースノーのせいか、周りはとても静かだ。</p>
<p>店の入り口にメニューがあった。僕は驚愕した。蕎麦が「せいろ」しかないのだ。それ以外は「そばがき」と「おしるこ」。<br />
せいろは大盛りにできるほか、おかわりも可能。もちろん、料金がかかるのだが、その料金がまたすごい。</p>
<p>せいろ：1600円<br />
せいろ大盛り：2200円<br />
せいろおかわり：1200円<br />
そばがき：1200円<br />
おしるこ：1000円</p>
<p>いやまて、きいたことがある。蓼科にとんでもないそば屋があると。メニューが少なく、非常に高い。せいろとそばがきだけという、超強気ともとれるメニュー構成の店があると。</p>
<p>意を決してはいることにした。</p><a href="http://www.flickr.com/photos/hage/4263800411/" title=" by Shingo Okamoto, on Flickr"><img src="http://farm5.static.flickr.com/4049/4263800411_45965bc5dc.jpg" width="500" height="375" alt=" " /></a>
<p>平屋の落ち着いた店舗。左手は座敷のようである。玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えて入ると、大きな6人掛けテーブルが１つ、4人掛けのテーブルが２つほどあった。こぢんまりとした空間だけど、窓の外には雪景色が広がり、なんともスローな時間が流れる。</p>
<p>ストイックな感じのする店主に「せいろ」をお願いする。程なくしてそれはやってきた。</p><a href="http://www.flickr.com/photos/hage/4263736043/" title=" by Shingo Okamoto, on Flickr"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2682/4263736043_2223af440c.jpg" width="500" height="375" alt=" " /></a>
<p>むむ...</p>
<p>蕎麦は茨城の契約農家から送られてくる純国産そば粉を100%使用し、石臼で毎日じっくりと挽いているのだそうだ。これで1600円。原材料コストとかかっている手間からすれば、高いとも言い切れまい。</p>
<p>一筋すすってみる。カツオの味がぴんと立っている上品で後味のスッキリした付け汁。蕎麦の香りが負けたりしないかと心配ではあったけど、ほどなくして蕎麦の香りがふっと鼻に通ってくる。なかなかいい体験である。</p>
<p>そば湯は透明感のあるタイプで、上澄みをとっているのかなという印象。いわゆるドロドロ系のそば湯が好みなのだけど、こちらも蕎麦の味がしっかり出ていて非常においしかった。おそらく人生で１，２を争うのではなかろうか。</p>
<p>食事を終えて会計を済ませ、店をでたら来るときは気がつかなかった小川のせせらぎが耳に入った。時には行列することがあるというが、待っている間ものんびりとしたスローな時間が流れるのだろうなと思った。</p>
<p>駐車場から車を出そうとしたら、ものの見事にスタックしてしまい、僕はその場でチェーンをつけて、ロープウェイ乗り場のある駐車場へ車を走らせた。</p>
<p>いやぁ、衝撃的だった。蕎麦が。</p>
<p>実はこのあと、上り坂で突然クルマがスピンするという自体に見舞われた。ブレーキを踏んだりしたわけじゃないのに、いきなりリアが左に流れ始め、カウンターを当てたら思いっきり右に流れて道をふさぐ格好で止まった。他車がいなくてよかった。もしいたらとおもうとゾッとする。</p>
<p>北横岳へのアプローチルートは雪歩きが楽しめる構成になっていて、思わず山頂まで行きそうになったのだけど、今回は蕎麦のインパクトがすごかった。また行くと思う。財布が許すなら、腹一杯食べてみたい。</p>
<p>この価格設定には賛否両論あるけど、一度食べてみればいいと思う。もちろん、ここよりコスパの高い店はたくさんあると思うけど、なにかこう、憎めないのだ。だからまた行くと思う。<br />
調べたら創業は平成元年とか。20年近く続いているのだ。単に強気なだけなら、こうはいかないだろう。</p>
<p>俊樹蕎麦しもさか<br />
<br />
長野県茅野市北山4035-1026<br />
TEL&amp;Fax：0266-67-2682<br />
営業：11時30分～16時（不定休）<br />
<a href="http://shimosaka-soba.com/">http://shimosaka-soba.com/</a></p>]]></description>
            <link>http://okamot.com/mt/archives/2010/01/post-467.html</link>
            <guid>http://okamot.com/mt/archives/2010/01/post-467.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">グルメ</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">蓼科</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">蕎麦</category>
            
            <pubDate>Sun, 17 Jan 2010 15:57:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マギボンに会う</title>
            <description><![CDATA[<p>昼過ぎ、ほっこりしたくなっていつものタリーズに行って、コーヒーが出てくるのを待っていると「おかもとさんおかもとさん」と聞いたことのある声が。</p>
<p>振り返ると知り合いの人がいた。めったに関係者に会うことがないタリーズで珍しいこともあるもんだなと思っていたら、誰かがそこにいるらしい。</p>
<p>「マギボンです」と紹介された。白色ブロンドの超かわいい女性がそこにいた。<br />
気が動転していてその前後何があったかすっかり忘れてしまったのだが、マギボンと写真を撮らせてもらったので貼っておく。</p><a href="http://www.flickr.com/photos/hage/4276066710/" title="マギボン by Shingo Okamoto, on Flickr"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2787/4276066710_a0327cc73f.jpg" width="500" height="375" alt="マギボン" /></a>
<p>動画サイトでブレイクした外国人ネットアイドルとしては、最近ではベッキーが有名だけど、マギボンはその元祖とも言える存在だ。</p>
<p>なんかやるのかなぁ、やるとしたら楽しみだなぁ、名刺渡しておけば良かったなぁ。</p>]]></description>
            <link>http://okamot.com/mt/archives/2010/01/post-466.html</link>
            <guid>http://okamot.com/mt/archives/2010/01/post-466.html</guid>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">これはかわいい</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ネットアイドル</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">マギボン</category>
            
            <pubDate>Fri, 15 Jan 2010 16:08:41 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>これから雪山を攻めてみたいというフツーの人に贈る、冬の八ヶ岳レポート</title>
            <description><![CDATA[<p>もともと関西人だったのもあって、冬山はとても縁がないものだった。登ったと言えばちょっと雪が積もっている金剛山とか、積雪というよりはアイスバーン全開な赤目四十八滝とか、南国だからと油断していると痛い目に遭う、新年の久住とか。<br /></p>
<p>思えば久住が一番冬山らしい冬山だったと思う。</p>
<p>そんな僕が今度は八ヶ岳の硫黄岳に行ってみた。冬山レベルとしては初級らしい。久住よりは相当レベルが高そうではあるが...</p>
<p>八ヶ岳は以前社員旅行の自由行動で蓼科に登ったのが始まり。以来、その独特の山様に魅せられつつ、なかなか機会がなくて登れなかったのだけど、10月についに赤岳に登れた。</p>
<p>夏登ったら次は冬だねとは誰も言わないのだけど、八ヶ岳の場合は通年営業している山小屋があったり、アプローチが便利だったりして、冬山入門としてもうってつけであることが伺える。装備を整えて、12月の八ヶ岳へ向かったのだ。</p>
<p>深夜に家を出て、談合坂で仮眠。早朝に出発して諏訪南から美濃戸口へ。</p>
<p>四駆などの恵まれた車であれば、さらに美濃戸の赤岳山荘の駐車場まであがることができる。<b>徒歩に比べて1時間稼げる計算になるけど、駐車料金は美濃戸口の倍</b>になる（美濃戸口は1日500円）。</p>
<p>装備を整えて美濃戸へ歩いて行く最中、30分ぐらいのところで試しにと持ち込んだハイドレーションが凍結。これから起こる波瀾万丈を予告するかのよう。<br />
飲料水が凍ってしまってはいけないので、持ってきたテルモスに中身を移し替えて登山を続行。美濃戸山荘（冬期休業中）の軒下でおにぎり２個で昼食。</p>
<p>時折小休止を挟みながら、北沢を赤岳鉱泉へ。初めてじゃないルートであったのと、天候が良かったのもあり、美濃戸から４時間ほどで到着した（標準タイムよりは遅い）。</p>
<p>実は登っている最中に、愛用のサングラスを落としてしまってた。気がついたときはすでに遅く、サングラスなしで稜線にでるなんて...とちょっと怖じ気づき始めた。</p>
<p>山小屋でテントの受付を済ませると、主人から「イオウ？イオウなら今のコンディションでも大丈夫だね。ただ、稜線は風がすごい強いから、浮きそうな感覚があったら、イオウであってもすぐに下山した方がいい。30m飛ばされた人とかもいるからね。」<br />
この道一筋の人の意見を聞き入れることにする。</p>
<p>ついでに腹が減ってきたのでラーメンをいただいた。その後にテントの設営。</p>
<p>設営場所は少し悩んでから、杉の木の下の落ち着いたエリアを選んだ。<br />
フットプリントを敷いてみて位置を確認。変な枝や石が露出していないかを確認しながら、雪と氷の固まりになっている地面を水平にピッケルを使ってならしていった。</p>
<p>ある程度ならせたかなというところで設営。テントは木の下で、出入り口もそちら側に配置した。</p>
<p>ザックから寝袋とマットを取り出して、いつでも眠れる体制を整えて入室。使っているテントはMSRのHUBBAHUBBA HPというやつで、正直冬山に使うには厳しすぎる。ベンチレーションもないようなものなので、ものすごい結露が予想される。</p>
<p>寝袋とマットさえしっかりしていれば、テントが貧弱でも行けるんじゃないかという予想に基づいているのだが、はたしてどうなることやら。</p>
<p>夕食はインスタントパスタ。山小屋で買ってきた暖かいお茶（テルモスに入れてもらう）と、重い思いをして運び上げてきたシャンパンをあけた。</p>
<p>驚いたことに、<b>自分たちの吐いた息が空気中で結露して白くなるのはいいとして、それが延々とテント内に漂っている</b>のだ。シャワールームかここはってぐらいに。そしてそれがいずれテントにくっついて結露して、凍って、テントの内側がキラキラ光っているのに気がついた。</p>
<p>近くのテントにいるおばちゃん軍団があり得ないほどうるさかった。「悦子がー！悦子がー！（おそってくるとかそんなことを下品に叫んでいる）」とかうるせーので「悦子うるせー！」と叫んでおいた。それを聞いた近くのテントから失笑。</p>
<p>19時ぐらいにみんな就寝。</p>
<p>今回、マットを忘れた友人に僕のマットを貸していた関係で、僕の寝袋の下はエマージェンシーシートと脱いだゴアパンツがしかれているだけという状況で、<b>夜は寒くて寝苦しかった</b>。慣れの問題かもしれないけど。<br />
足下には除去したはずなのに大きな石ころがあって、それがごつごつ当たって痛くて、おかしいな、ちゃんとならしたのに。と思いながら何度も寝ては置きを繰り返して、4時ぐらいに起床。</p>
<p>靴を履いてトイレへ。<b>扉が凍り付いてしまっていて、居合わせた人と一緒にこじ開けた。</b>「凍ってるって言うか、外れちゃってるみたいでね。昨日もはずれてたよ。」とその人。</p>
<p>その後、テントへ戻ってその辺の雪をかき集めてバーナーで溶かし、インスタントリゾットをたらふく食べて出発の準備。気がついたら日が出てきて、続々と周りの人たちは目的の山へ出発して行ってた。我々は一番近い硫黄岳ピストンなので、割とのんびり過ごしてた。</p>
<p>出発を前にマット代わりにしてたパンツを回収。その時に石の正体がわかった。<b>飲料水のパックが凍ってしまってた</b>。<br />
水分はとにかくとことん凍る。そんな世界。凍らせたくない場合は寝袋の中に入れたりとかするそうだ。なるほどな。</p>
<p>アタックザックなんてないので、荷物を抜いたザックにそのまま菓子類を詰め込んで出発。山小屋前でクランポン装着。</p>
<p>靴は厳密にウインター用ではないので一抹の不安を覚えるが、それほど不便を感じなかったのはルートが優しいせいか。いずれはちゃんとした靴に買い換えたいなと思いながら硫黄岳への道へ入った。</p>
<p>しばらくは森の中を抜ける、異世界感たっぷりの山道。沢を渡ったあたりから徐々に山登りになってきた。スタートが遅かったのですでにトレースもしっかりついていて、道に迷うことなく、文字通り一直線に山頂を目指せる。</p>
<p>気になるのは木々の間から見えるダークグレーの雲底ぐらいで、森の中にいるせいか風も強くなく、のんびりとしたスノーハイク状態で進んでいく。小休止は２回ぐらい。</p>
<p>後半、赤岩の頭と呼ばれるポイントまであと３０分ぐらいかというところから森林限界を抜けた。風向きが一定のようで、つづら折れのポイントで急に風が強くなったりする。さすがにそのポイントでは<b>目出帽をかぶり、フードをしないと目を開けているのもつらい状況</b>。<br />
そして進むごとに「これ、稜線やばくね？」という雰囲気がどんどん増してくる。</p>
<p>そして最後のスイッチバックを迎える直前、<b>一気に視界が真っ白に</b>。稜線は風速20m/sを超える風が吹き続け、それで煽られた雪でホワイトアウト状態に。かろうじで稜線下にいたので強風は免れているものの、少し進めばもうそこは吹雪。見るとトレースも完全に消えていた。</p>
<p>「とりあえず案内板まで進んでみよう」と歩いてみるが、トレースを外れてしまったのか<b>いきなり腰あたりまでの積雪に阻まれた</b>。<br />
なんとか誰かが踏み固めたところを探し当てて、案内板の下へ。</p>
<p>硫黄岳山頂には爆裂火口と呼ばれる絶壁があって、稜線も狭め。そのため、歩く道筋には看板やケルンが頻繁に置かれてある。雪が積もっているだけならダラダララッセルしたりして山頂を目指すのだけど、この強風。とりあえず、20mほど先にある看板まで歩いてみようと思って、<b>GPSに位置情報を登録しようとしたら、低温すぎて液晶がまともに表示されない</b>。<br />
なんとか地点登録を済ませて歩き始めるも、数歩で風と雪に阻まれて前に進めなくなってしまった。</p>
<p>「撤退ー」と合図して来た道を戻った。</p>
<p>山頂の手前、500mぐらいのところだった。</p>
<p>下りはとことん楽。下は雪でクッションになっているし、所々のつづら折れは、手前で雪滑りしてショートカットしたりと、遊び心満天で降りた。特に休憩することもなく。</p>
<p>風の通り道になっているルートはすでにトレースが消えかかっていて、これといった目印のテープもなく、あと少し遅かったらと思うと戦慄した。こんなところで迷ったら一発でおしまいだよなーと。</p>
<p>下山中、大同心などを登り終えた玄人集団と一緒になったりした。ハードなところを攻めるクライマーは見た目からしてやり手。早くああいうレベルになりたいなと。</p>
<p>ものの1時間足らずで下山。赤岳鉱泉で牛丼やカレーをいただいた。少し暖まってから撤収作業を開始。</p>
<p>テントに戻ると、テント内に雪が降っていた。結露したのが凍り付いて、はがれたもののようだ。<br />
テント自体も生地が薄いので、ほぼ凍っている部分が見て取れた。これ、収納できるんだろうか。それぞれの装備をまとめ、僕はペグ類を回収。テントを持ち上げて中に入り込んだ雪を振り落とすけど、全然らちがあかない。結局そのままたたんでしまった。帰宅したらすぐ干さないと。</p>
<p>フットプリントとテントの生地は凍ってくっついてた。はがすときの感触がなんともいえなかった。<br />
平地にならしたはずのテント場は、僕が寝ていた部分がすっかり解けて、坂になってしまってた。</p>
<p>下山はクランポンナシで。あるべきかなとちょっと思ったのだけど、別のパーティーを案内してたガイドも「アイゼン（クランポン）ナシで大丈夫です」と言っていたのもあり、歯が減るのも嫌なので収納。<br />
道を下りながら落としたサングラスをさがしてみるも、見つからず。<b>所々にある階段や段差はクランポンナシだとちょっと恐怖</b>。</p>
<p>勝手知ったる道なのもあってサクサクと下山。ところが、堰堤に出たあたりから変な頭痛がしはじめ、そのあとは休憩を挟みながらの下山となった。</p>
<p>結局サングラスも見つからずじまい、残念だけどあきらめることにした。</p>
<p>美濃戸から美濃戸口の下山道は、<b>雪が踏み固められてアイスバーン状態になっていてつるつるとよく滑る</b>。クランポンをつけるほどでもないけど、滑るのは嫌なので、轍の盛り上がった部分を選んで歩くことにする。それでも道が曲がっているところは轍がきえるので、かなり怖い。軽アイゼンとかつけた方がいいのかな。</p>
<p>程なくして日が暮れ、最後の40分ほどは暗闇になった。ヘッドランプを最高出力にして、頭痛と闘いながら下山。一番最後の登りが効いた...</p>
<p>しっかし夜になると、<b>人口の明かりが恋しくなるね。集落が見えたら「キター！」ってなる。</b></p>
<p>今回の登山で学習したことは、テルモスは一人1個以上持っているといいかなということ。暖かいお茶が持ち運べるのはかなり大きい。<br />
そして、テントは冬用をできれば持って行くこと。寒いのはつらいし、ベンチレーション等きちんとしてないと、雪が降ってしまう。<br />
もちろん、山小屋利用ならこの辺は心配しなくていい。<br />
水はとことん凍るので、対策を万全に。テルモスに入れるのもいいけど、断熱材でくるんだりとかね。ハイドレーションはほとんど機能しない。どうしても使いたいなら、凍結対策がとられているやつとか買う必要があるかもしれない。<br />
山小屋のごはんはおいしい。割高かなと思ったけど、ボリュームかなりあるし、お得感の方が大きい。<br />
山小屋の食事を活用して、持ち込む食料を少なくしたりとか工夫ができそうだ。</p>
<p>この冬あと数回の参考を予定している。装備は一つ一つ充実させていって、快適な冬山ライフを送れるようにするのだ。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">アウトドア</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">八ヶ岳</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">冬山</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">山</category>
            
            <pubDate>Thu, 14 Jan 2010 14:08:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>歩くのが遅いと文句を言われたことについての考察</title>
            <description><![CDATA[<p>朝の東京駅。京葉線のホームから東京駅の中央へ、たくさんの人が移動する時間帯。<br />
この日は修学旅行生も混ざっていて、しかもディズニーはクリスマスシーズンでかき入れ時、これから舞浜方面へ向かう人と、東京駅方面へ行く人でごった返してた。</p>
<p>動く歩道は２列が中央方面へ向かい、僕は右側へ。止まる人の列と歩く人の列にいつも分かれていて、僕は歩く人の列の最後尾についた。</p>
<p>混み合っているのでよくあることだけど、後ろの人にかかとを蹴り上げられた。</p>
<p>体が触れあうぐらいのテールトゥノーズ。よくある話だ。朝の東京駅は、誰もがラリードライバー。前が詰まっているので仕方ないよな。と思っていたところ、エスカレーターに乗り換えるところで後ろから「歩くの遅いんだよ！」と怒られた。前が詰まっているのに。</p>
<p>声の主であるおばはんは僕を抜きざまに睨み付けた上、隣のエスカレーターの右側に乗ってた。そして今度は別の人を煽っていた。そしてパン屋にきえていった。おばはんが僕を抜くことはなかったのである。そう、どのルートを選定したところで、おばはんは速度を上げることはできなかったのである。<br />
何とも気分の悪い朝である。</p>
<p>前が詰まっているので「歩くのが遅い」と言われたところで、仕方が無いのである。本当に急いでいる人は動く歩道を使わず、普通に走っている。つまり、 おばはんは本当には急いでいない。走るのが面倒なのだろうな。あるいは自分のペースを乱されたくないのだろう。</p>
<p>しかし、前が詰まっているのに、たまたま最後尾にいた僕に暴言を吐くのはなぜなんだろう。たった1m先が詰まっていることぐらい、ちょっと見ればわかることなのに。</p>
<p>しかもおばはんの目的地はパン屋だ。パンを買う時間を得るために急いでたのだろうか。</p>
<p>運良く僕は、東京駅から大手町まで比較的長い時間歩くので、十分考察する時間があった。ので、考察してみたわけだ。</p>
<p>おばはんは急いでいた。でも、本気で急いでいたわけじゃない。これはおばはんが動く歩道上で歩いていたことから推察できる。本当に急いでいるなら動く歩道を使わないから。でも、走るのは面倒くさい。つまり、急いでいるけど、体力には余裕がないのだろう。</p>
<p>しかし目的地はパン屋さん。朝ご飯を抜いて出てきたのだろう。金曜日ということもあり、3連休としてどこかに旅行にでも行くのだろうか。おそらく東北方面？ひょっとしたら丸の内あたりのOLかもしれないな。とにかく、おばはんは急いでパンを買う必要性に駆られていたのだ。</p>
<p>京葉線ホームからの動く歩道は、所々でインターバルがある。そこがオーバーテイクポイントだ。<br />
様々な人がオーバーテイクを仕掛けるため、対向の人とぶつかったりすることもしばしば。でも誰も他人に気を遣わない。タイムカードを9:29に押せるかとか、お客様を待たせてはいけないとか、そういった事情の前には他人などどうでもいい存在になる。</p>
<p>おばはんが僕に文句を言ったところから察するに、おばはんはずっと僕のスリップストリームについていた。そして時折オーバーテイクしようと試みたのだろう。しかしそれはかなわなかった。<br />
僕自身も歩くのは速くて、前の人にスリップストリームについていた。朝の時間帯は皆の実力は拮抗している。こんなところで無駄にオーバーテイクを仕掛けて空気抵抗をもろに受けて燃料を消費するよりは、後ろについてパワーを温存しておき、エスカレーターで一気にぶち抜く。これが僕のトウキョウステーションストラテジーだ。<br /></p>
<p>インターバルのところでほんの少し、わずか5歩程度走るだけで、数人をごぼう抜きすることができるのだが、おばはんは走らなかった。面倒だったのだろう。5歩走ることすらできないなんて、本当は急いでいなかったのだろう。あるいは膝を壊していたのか？だったら早歩きなんてできない。</p>
<p>数度のオーバーテイクのチャンスも実ることはなく、おばはんは僕の後塵を浴び続けた。レーサーとしてあるまじき屈辱に駆られた。常に見え続ける男の背中。恋人でも愛人でも夫でもない収入の低そうな男の背中を、なぜ追い続けなければならないのか。<br />
おばはんは見えている背中に憎悪を抱くようになる。もう、前が詰まってるとかどうでもいい、その背中が憎い。</p>
<p>動く歩道ゾーンが終わってエスカレーターへ。ここで2列から3列になり、一気に渋滞は解消する。<br />
ここで抜かないと一生後悔する。おばはんは残っている体力をすべて使い切り、ついにオーバーテイクに成功する！<br />
そしてたまりにたまった憎悪を僕にぶつけたわけだ。</p>
<p>そして僕がいるレーンの隣のエスカレーターを登り始めた。しかしそこにはおばはんの宿敵、ファッションは自分と大して変わらないのにメディアにちやほやされまくっている、森ガールがいた。森ガールはノロノロとエスカレーターを登っている。森ガールだもん。自らの限界へ接近する行為（登ると森林限界に接近するため）に、速度を上げるわけがない。これはしかたがない。</p>
<p>僕に文句を言った手前、自分の方が先に登り切らなくては格好がつかない。しかしこちらはスリップストリーム体制を維持してトップアウト。</p>
<p>ここへきておばはんは本来の目的であるパン屋に行くという目的を思い出したわけだ。自己の精神崩壊を未然に防止する、保護回路が働いたのだろう。<br />
パンさえ手に入れば、背中も、森ガールも、どうでもよくなる。とにかく、パンが手に入れば。</p>
<p>しかしおばはんはその時点で、パンを買うためにはレジに並ぶという行程があることを忘れてしまっている。自己の精神崩壊を未然に防止する、保護回路が働くためだ。パンを買うためには列に並んだりレジで会計する必要がある。なんて考えていたら、パンを買うこと自体が面倒になってしまう。パンが買いたいのに買うことが面倒になってしまう。パンがないと死んでしまう。どうしても必要なパンを得るために、保護回路は途中のプロセスを無視する。そうすることで、精神に負荷をかけることなく、パンを手にすることができる。</p>
<p>目的のために、途中何をすべきなのか、何を考えるかは一切無視される。これって普段よく見かける「10円安いバナナを買うために車で10km走っていく」ような行動にもつながってくると考えられる。</p>
<p>とにかく目的を達成したい、そのためだったら...となるわけだ。たまたま居合わせた人からしたら迷惑にもほどがある。</p>
<p>おそらくおばはんは、その後レジに並んでいる人や、レジに対して文句を言うのだろう。そしてきっと他のところでも、別の目的で同じようなことを繰り返すのだろう。いつか自爆する日まで、それは続くのだろう。</p>
<p>以上が今朝であったおばはんに対する考察だ。もしおばはんが見ていたら、事の真相を話してくれるとありがたい。とにかく最悪な週末のスタートを切って、正直げんなりしたのだ。<br />
そして考察を続けるにつれ、僕も誰かに迷惑をかけているのだろうなと思ったら、ますますげんなりしてしまったのだ。気をつけたい。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">駅</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">これはひどい</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">朝</category>
            
            <pubDate>Fri, 11 Dec 2009 15:24:37 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>バイク王でバイクを売った話がいろいろひどいので俺の経験を書いてみる</title>
            <description><![CDATA[<p>最近はてブでちらほらとバイク王系のエントリを見かけたのだけど、高価買い取りって言ってるのに見積もりが安くて憤慨しているといった内容で、バイク王がひどいっていうよりは、書いてる人たちがあまりにもひどいので自分の経験を書いてみる。</p>
<p>1年ほど前、駐禁が厳しくなったりバイク通勤が禁止されていたりしたのもあってあまり乗らなくなったスズキのGSX-R1000（2001年型）を売りに出すことにした。<br />
パーツはほぼノーマルで、リアフェンダーをカットして車外品のウインカーをつけていたのと、ブレーキホースをメッシュに、フロントマスターをブレンボのラジポンに。ライトは片目をソーラムのHIDに換装していた。</p>
<p>大阪と東京、大阪と九州を何度も往復したもはや戦友と呼べるパートナーである。走行距離は30000kmを超えていた。</p>
<p>ネット見積もりでは60万ぐらいらしいのだけど、それはないだろうと思いつつ見積もりを申し込み。<br />
王様の家来は速攻でやってきた。</p>
<p>奇しくも当日は大雨。夜だったこともあり、団地のポーチにバイクを入れてチェックを受けた。エンジンを始動して機関のチェックと灯火のチェック。ブレーキや各種スタンドまわりをみて、外観のチェック。</p>
<p>フレーム番号をPDAに登録してチェック内容も合わせて送信。ものすごくスマートで感心したもんだった。車体の写真も携帯で撮影して送ってた。そんな解像度で大丈夫なのだろうかと思ったけど、問題ないらしい。</p>
<p>しばらくすると王様からコールバックがあった。<br />
おそらくフレーム番号から様々な情報を引き出して、細かいチェックを指示しているのだと思われる。家来は王様の指示に従って、細かいポイントをさらに口答で答えていた。</p>
<p>一通り手続きが終わるのに20分ぐらいか。</p>
<p>若い男性の担当者と世間話をすることにした。彼は買い取り業務はこれが今日のラストで、バイクを積んでそのまま家に帰るようなことを話してた。駐車取り締まりが厳しくなったりしたことで、売る人は増えているような事も話した。<br />
ふとしたところで彼はこう切り出した。「岡本さんはこのバイク、いくらで売れると思いますか？ちなみに、最高買い取り価格というのは、走行距離が200km未満の新品同様のバイクであった場合を指すんです」と。</p>
<p>俺は少し考えてこう返す。</p>
<p>「ヤフオクや中古市場で同程度の同車種の売値は40万円から50万円。利益率を10%と考えると店の仕入れ値は36万円から45万円。あなた方がこのバイクを直接売りに出すとは考えられず、オークションなどの流通に乗せたりすることを考えると、市場価格の6割で買い取るのが妥当とすれば、買値は24万〜30万円になりますね。」と。</p>
<p>担当者は感心したそぶりで「僕もそれぐらいだと思っています。もう少ししたらこの端末に買い取り価格が表示されます。」営業トークだろうと思っていたけど、少しして端末がデータを受信。買い取り価格は24万円だった。</p>
<p>正直売値としては相当安いと考えるべきだろう。市場価格の半額程度になってしまっているのだから。</p>
<p>ヤフオクで売るなら一番高くなるけど、名義変更やクレーム対応などの面倒さがどうしてもある。仕事などの都合でその時間が取れない場合、ヤフオクで売るのは賢明ではないと考える。最近よくやるのは、ヤフオク等で売る場合に得られる差額を手を動かす時間で割って、自分の実際の見積もりで出す工数と比べて、安ければやらない、高ければやるといった判断方法だ。<br />
自営だからこそできるとも言える。</p>
<p>業者に売る場合は、所有権を渡してしまった段階であらゆる責任を押しつけられる安心感がある。しっかり手を入れて整備してきたバイクではあるが、人の命を乗せて走られますと胸を張って言うにはそれなりの整備コストがかかってくるだろう。そのあたりもキッチリ転嫁できるわけだ。</p>
<p>安いけど納得。というのがそのときの心境。ただ、どうしてその価格になったのかは聞く価値があるので聞いてみた。</p>
<p>担当者は「このタイプのGSX-R1000は初期タイプですよね。2001年から発売されています。フレーム番号を調べたところ、2001年の初期ロットであることがわかりました。つまり、同一年式でも一番古い部類なのです。カスタムパーツの選定は見事です。センスがあると担当の者も言っていました。ただ、リアフェンダーのウインカーが社外品になっていたのはマイナスなのです。これはそのままだと売れないので、別のパーツを使ったりして直す必要が出てくるかもしれません。目立った傷や転倒の跡もなく、走行距離にしては外観はとても綺麗です。2001年式でここまで綺麗なのはあまり見ません。しかし、色がスズキカラーじゃないのがちょっと残念ではあります（黒/銀だった）。」1年以上前の話だから詳しく覚えてないけど、こんなことを言われた。</p>
<p>結果的に俺は書類にサインをして、24万円を手にした。時間にして1時間ほど。</p>
<p>「あ、これで手続きは完了ですので、もう大丈夫ですよ」と言われたけど、視界から「元愛車」が消えゆくまで見送ったのは言うまでもない。</p>
<p>ネットでは買い取り価格提示後に「やっぱり売らない」と言った場合の例がおおくあるので、この例はまれなのかなと思うのだけど、もう少しゴネれば良かったかとたまに思い出しては考える。</p>
<p>ただ、バイクを売るというちょっと面倒なことが、たったの1時間で完了し、そのごすぐに仕事に戻れたというのは本当にメリットだといえる。忙しい人は利用してもいいと思う。<br />
なじみのバイク店があるならそこを利用するのもいいだろうし、相見積もりをとるのもいいと思う。</p>
<p>たまたま運が良かっただけかもしれないけど、バイク王はそんなに悪いもんじゃなかったよというお話でした。</p>]]></description>
            <link>http://okamot.com/mt/archives/2009/12/post-463.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お金にまつわるはなし</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">バイク</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">バイク王</category>
            
            <pubDate>Tue, 08 Dec 2009 14:17:46 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>丸の内のコミュニティサイクルが試験サービスを終了したので、いろいろ考えてみた。</title>
            <description><![CDATA[<p>大丸有エリアにある複数のポート間を移動する形のコミュニティサイクルが、11月30日で試験サービスを終了した。<br />
1ヶ月ぐらいの間、かなり役に立ってもらいました。</p>
<p>国がバックアップしていたプロジェクトでもあり、試験サービスから本サービスに移行するかなって思っていたら、これを執筆している現在、そのようなアナウンスはないです。さみしいもんです。</p>
<p>このコミュニティサイクルは、入会金が1000円で、30分以内の利用なら無料というなんとも喜ばしいプラン（30分以降は時間に応じて課金、24時間こえると自転車を買い取ることになる）なのだけど、おそらくこのままだとサービス維持はできないだろうなという予感はしていた。お金が動かないから。</p>
<p>さらに、運用面でもコストがつきまとう。<br />
30分以内の移動が無料であるなら、ほとんどのユーザーは30分以内の利用にとどめてしまうと考えられる。<br />
主に丸の内から有楽町、あるいは大手町への移動の手段として使われていることが多いと予想されるため、その利用時間はおおむね5分以内。実際、僕が使った平均時間も、5分以内だった。唯一20分以上使ったのは、撮影の関係で有楽町周辺をウロウロしたときで、このときも30分をこえる利用にはならなかった。</p>
<p>お金にならない稼働があっても、自転車自体は自然に消耗してくる。<br />
サービスインから1週間程度たったころから、整備が行き届いていない自転車に当たることが多かった。<br />
自転車は一般的な変速機を有する6段変速だったので、使っているうちにチェーンやワイヤーが伸びて、変速の位置調整が狂ってくる。ただ、こういう狂いは調整台に乗せてチェックする程度では表に出てこなくて、実際にトルクをかけてみないとわからないことが多い。</p>
<p>故障でもしない限り稼働時間内の調整はないと思われるので、サービス時間が終わってからの調整をしていると考えれば、詳細なチェックができないのも納得のいくところ。<br />
各ボルトの締め付けを確認して、空気圧やブレーキなどをチェックして変速を見て...というのを何十台もこなすには、それなりの人員が必要になってくる。<br />
当初のサービス終了時刻が21時だったことを考えると、整備の時間をとっているのだろうなと想像できる。</p>
<p>運用コストとしてはさらに、各ポートでのトラブル対応要因としてのスタッフや、ポートに自転車が集中してしまわないように、車で自転車を運んでいる人など、人手を介さなければどうにもならない部分がたくさんある。</p>
<p>そういう意味では、今の規模では利益を上げられる体制にはならないということだろう。</p>
<p>ポートの数を増やして、新橋から神田、銀座や築地方面など、観光客を当て込んだ展開をしつつ、自転車はタフな内装変速機構を取り入れるなどしてメンテナンスコストを削減、ポートの形状も工夫するなどして効率化を図れば、十分サービスとしてやっていけるのではないかと思う。<br />
ワンタイム料金と月額料金の2プランにするのも忘れずに。</p>
<p>わずか5分程度の自転車移動だったけど、電車を2本遅らせても遅刻しなかったのは驚きに値する。<br />
普段どんだけ歩いてるんだと。</p>

<div class="posttagsblock"><a href="http://technorati.com/tag/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB" rel="tag">レンタル</a>, <a href="http://technorati.com/tag/%E4%B8%B8%E3%81%AE%E5%86%85" rel="tag">丸の内</a>, <a href="http://technorati.com/tag/%E5%A4%A7%E6%89%8B%E7%94%BA" rel="tag">大手町</a>, <a href="http://technorati.com/tag/%E6%9C%89%E6%A5%BD%E7%94%BA" rel="tag">有楽町</a>, <a href="http://technorati.com/tag/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A" rel="tag">自転車</a></div>]]></description>
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            <pubDate>Mon, 30 Nov 2009 14:29:26 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>会社を作りました</title>
            <description><![CDATA[<p>普段一緒に仕事をしている人と、会社を作りました。</p>
<p>個人のアライアンスを組んで仕事をしてきたのですが、やはり個人へ仕事を出せる会社というのはなかなかなく「法人格だったら出せるのに」という話もいくつかいただけていたりしたのですが、なかなか踏み出せずにいたところ、僕自身の環境が法人格を必要とする流れになってきているのもあり、予定を半年ほど前倒しして会社を作ることにしました。</p>
<p>そして先日11月2日に登記申請。速攻で電話がかかってきて補正があるっぽいですが、ひとまずコマを一つ前に進めることができたのだなって思ってます。</p>
<p>会社の名前は　株式会社hatteって言います。新会社法の施行により、ローマ字での登記が可能になったのもあって、なかなか見られない社名でもあります。<br />
もともとアライアンスを組んでいたユニット名がhatteだったので、そのままそれを社名にしました。</p>
<p>「hatteって何ですか。はってって読むんですか？」とよく聞かれるのですが、hatteは日本語で書くと「張って」になります。<br />
クライマーならすぐわかる言葉ですが、クライマーとそれを確保しているビレイヤーの間にある命綱、これを「張って」という意味で使われる言葉です。</p>
<p>この言葉が使われるときは、完登したときと途中で休みたくなったり、危険な状態になったりしたときです。いわばビレイヤーとの信頼関係を行使する、そんな意味が込められていると思って、hatteという名前にしました。</p>
<p>名刺をいただいている方々や、知り合いの皆様には改めてご挨拶状をお送りさせていただく予定です。</p>
<p>これからは会社としてがんばっていきますので、よろしくお願いします。</p>]]></description>
            <link>http://okamot.com/mt/archives/2009/11/post-461.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お金にまつわるはなし</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">業務日誌</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">hatte</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">会社</category>
            
            <pubDate>Tue, 03 Nov 2009 10:38:15 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>外国人に道を聞かれた</title>
            <description><![CDATA[<p>朝、コミュニティサイクルを借りて大手町まで行こうとしていたら、道ばたの駐輪場で外国人グループがなにやら困っていた。</p>
<p>そのうちの一人に声をかけられて、行ってみたら「よかったーあんた英語はなせる？」「little」のやりとり。</p>
<p>どうやら駐輪場を使いたいらしい。</p>
<p>以下英語のやりとり。</p>
<p>旅行者：「この機械はなに？」</p>
<p>俺：「自転車を止めておく装置だよ」</p>
<p>旅行者：「その自転車（コミュニティサイクル）はどこで借りるの？この機械じゃだめ？」</p>
<p>俺：「これは会員制の自転車だから無理だね。」</p>
<p>旅行者：「どこで会員になるの？いくら？」</p>
<p>俺：「この辺で働いている人向けの自転車だよ。メンバーになるには1000円かかる。」</p>
<p>旅行者：「職場どこ？」</p>
<p>俺：「大手町。」</p>
<p>旅行者：「大手町ってなに？」</p>
<p>俺：「うーん。大手町だね。」</p>
<p>ここへきて機械のスピーカーからオペレータの声が聞こえてきた。<br />
どうやらいじってるうちに何か変なボタンを押してしまったらしい。<br />
取り消しボタンを押した後、オペレーターにこちらで対応する旨伝えた。</p>
<p>旅行者：「メンバーになるにはどこに行けばいいの？」</p>
<p>俺：「大手町ビルだよ」</p>
<p>旅行者：「それってどこ？」</p>
<p>俺：iPhoneをだしてここだよと教える。</p>
<p>旅行者：「Oh iphone...」</p>
<p>俺：「今朝だからやってないよ。あと、たぶん借りられないと思う。」</p>
<p>旅行者：「皇居に行きたいんだ。」</p>
<p>俺：「すぐそこだよ。」</p>
<p>旅行者：「じゃぁ、歩いて行くべきかな。」</p>
<p>俺：「そうだね。」</p>
<p>旅行者たちは歩いて行くことに決め、たぶん皇居を堪能したのだろう。</p>
<p>僕は基本的に英語が全くダメなのだけど、外国人に道を聞かれた際は、それが英語であろうがなんだろうが、できるだけ対応することにしている。<br />
日本に来てくれている人たちに、嫌な思い出を提供するなんてしたくないから。というと、聞こえはいいのだけど。</p>
<p>外国人の中には「生の日本語が聞きたい！」という人も居るようなので、英語と日本語がごっちゃになった状態での受け答えをするように心がけてる。</p>
<p>今回の受け答えでは、彼らは皇居を自転車で走り回りたいと要望があったことを後になって知ったわけだけど、それをはじめにわかっていれば「皇居は自転車乗り入れ禁止だよ」の一言で済んだのに。と。<br />
やっぱり英語はなせるようになりたい。</p>
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            <link>http://okamot.com/mt/archives/2009/10/post-460.html</link>
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            <pubDate>Thu, 22 Oct 2009 14:53:54 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>今日から始まる丸の内公共レンタルサイクルをのぞき見してきた</title>
            <description><![CDATA[<p>JTB首都圏が丸の内で次世代型交通システムと称して始める、コミュニティサイクル社会実験がいよいよ今日からスタート。<br />
あらかじめ登録を済ませておけば、30分以内なら無料、それ以降は10分100円、3時間以降は5分100円で自転車を借りて乗ることができる。</p>
<p>詳しくは<a href="http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&amp;id=00001&amp;news_no=1172" target="_blank">資料（PDF）</a>にあるとおり。</p>
<p>料金設定からも、チョイノリを推奨するかたち。観光や通勤などで、駅からオフィス、あるいは駅からショッピングなどの足を提供すると言うことらしい。<br />
今のところ、大丸有エリア内に4カ所のエコポートという自転車置き場を整備し、そこで自転車を借りて、目的地に近いエコポートで自転車を返却するというシステムだ。</p>
<p>自転車はFeliCaあるいは、専用のICカードを用いて個人認証を行い、あらかじめ登録したクレジットカードから料金を引き落とすようになっている。24時間以上自転車を借りた場合、自転車代金相当額が引き落とされてしまうので、盗難抑止にもなっている。</p>
<p>そんなエコポートを通勤途中に見かけたので、写真を撮ってきた。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/hage/3969333551/" title="IMG_3003 by Shingo Okamoto, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3460/3969333551_72a2085574.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_3003" /></a><br />
場所は新丸ビル裏。自転車が既に10台設置されてあり、いつでも出撃OK。ちなみに、一部のエコポートは普通の自転車置き場としても利用できるように設計されている。</span></p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/hage/3970105082/" title="IMG_3004 by Shingo Okamoto, on Flickr"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2525/3970105082_25c69371dd.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_3004" /></a><br />
メーカーはパナソニック製。折りたたみも可能でかなりシャレオツな感じ。ぱっとみレンタルサイクルだとわからないのもいい。フレームを固定している機械にカードをかざして利用するようだ。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/hage/3970105756/" title="IMG_3005 by Shingo Okamoto, on Flickr"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2486/3970105756_d79c57a79f.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_3005" /></a><br />
大手町ビル裏のエコポート。ここには2台の自転車がスタンバイ。 僕が勤務しているJAビルはここからさらに歩くので、京葉線から超遠いJAビルにもエコポートを是非設置してもらいたいものだ。</p>
<p>事前登録はJTB首都圏の店舗（大手町と有楽町）で実施中。しかしPRというPRがあまりされていない気がして、果たして利用者がどれだけいるのかまったくわからない。<br />
僕自身も事前登録に移行と思っていてまだいけていないので、今日にでも行ってみようと思っているところ。</p>
<p>大丸有エリアにはすでに、無料コミュニティバスである「丸の内シャトル」が巡回している。これとの使い分けをどうするかにも注目したい。</p>]]></description>
            <link>http://okamot.com/mt/archives/2009/10/post-459.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">東京/大阪</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">環境問題</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">JAビル</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">これはすごい</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">レンタルサイクル</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">丸の内</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">大手町</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">有楽町</category>
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">自転車</category>
            
            <pubDate>Thu, 01 Oct 2009 06:12:33 +0900</pubDate>
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            <title>ARC&apos;TERYX(アークテリクス)のハードシェルのアルファ、ベータ、シータの違いを聞いてきた。</title>
            <description><![CDATA[<p>東銀座にあるアークテリクスの店で、ハードシェルをいろいろ試着させてもらった。</p>
<p>アークのハードシェルは「アルファ」「ベータ」「シータ」の3種類があって、それぞれに「LT」「AR」「SV」というカテゴリ分けがされている。<br />
コレが初心者には分かりづらい。価格を見ればシータのSVってのが一番いいんだろうなってのはわかる（9万円）のだけど、果たして、自分に適したのはどれなのだろうかとなればもう、悩むしかなくなってしまう。</p>
<p>販売店で直接聞けばいいのはもちろんだが、今回は直営の店で聞いてみることにした。その方がいろいろ勉強になるはず。</p>
<p>僕のスペックはフリークライマー。アイスクライミングもやるよって感じで店に行った。アイスは未経験なのだけど、アイスやりたいし。</p>
<p>まず、一般的によく言われているのは、アルファベータシータは丈が違う。ということ。シータが長く、アルファが中間、ベータが一番短くなっている。<br />
当然、防寒性を意識するなら、ハーフコートのごとく長めのシータを買うのがベストかと思いきや、意外な話を聞いた。</p>
<p>まず、クライミングをする人の場合、シータはオススメできないと言うこと。特にアイスの場合、ハードシェルの上にハーネスをつけることになるので、丈が長いとギアラックにぶら下げたドローやスクリューがウェアとこすれあってしまって、必要なときに動きをスポイルしてしまうことがあるそうだ。<br />
そのため、ハーネスを上からつけることを前提とし、ギアとの干渉をなくす丈に調整されたのが「アルファ」。しかもこいつには、激しい動きでウェアがハーネスからすっぽ抜けないよう、ウレタンを仕込んで抜けなくなるような工夫がされている。<br />
経験ある人はわかると思うのだけど、遠くのホールドを取りに行ったりしたときに、ハーネスからウェアが抜けると、再び入れるのは相当めんどくさい。それが登攀中だったらなおのこと。それがマイナス20度とかの氷壁の途中だったらもう命取り。</p>
<p>アイスクライミングの場合、登り始めたらウェアを脱いだり着たりということはできなくなる。そのため、登りはじめの状態をできるだけ維持できるようなウェアでやるのがベストだということだった。</p>
<p>フリークライミングの場合、ハーネスをつけたままウェアを脱いだりすることがあるので、丈が一番短いベータをオススメするとのこと。<br />
要するにハーネスを上につけるのか、下につけるのかで選ぶウェアが変わってくると言うことだ。</p>
<p>では、一番丈のあるシータはどうなるのかというと、バックカントリーなどをやる人向けなのだそうだ。ハーネスはつけるけど、ギアはぶら下げない人でもおそらくいけるかと。</p>
<p>ということで、丈の長さが違うってだけじゃないことをわかった上で、自分のアクティビティに照らし合わせたチョイスをすることをオススメする。ちなみに僕はハーネスすっぽ抜け防止機構が気に入ってアルファが超気になってしかたがない。カナダの救助隊もこれ使ってるんだって。</p>
<p>さて次。LT、AR、SVの違いについて。<br />
LTはライト、ARはなんだろう、SVはシビアって意味なのは前から知っていたけど、それがどういう事かというと、使っている素材の違い。言い換えるとファブリックの厚さの違いってことになる。防寒性に影響するのかと言われるとそうなのだろうけど、それよりも外圧に対する耐久性を意味するところの方が大きいようだ。<br />
つまり、耐久性を落としてもいいから軽いものを！ならLTだし、岩にこすれても破けないようなやつがいい！ってならSVになる。<br />
ARは中間らしく、一部に厚手のファブリックを使い、ストレスのかかる部分の耐久性を確保しつつ、軽さも意識したモデルだ。</p>
<p>氷や岩と言ったシビアな環境での使用を想定するなら、文句なしでSVをオススメしますとのこと。ARだとやっぱり破けてしまうことがあるそうだ。</p>
<p>サイジングについても。<br />
僕は身長が170cmぐらいの体重が65〜70kgぐらいの、クライマーとしては太ってるほうなのだけど、それでもウェアのサイズはSでいけた。しかも、中にシャツとフリースを着込んでの試着でだ。<br />
だいたいハードシェルは一番外側に着るものだから、重ね着したことを想定して大きめサイズを選ぶのだけど、アークの場合はその余裕を持たせたサイジングになっているとのこと。<br />
なので試着せずに通販とかで買おうと思ってる人は、注意した方がいい。</p>
<p>できることなら、どう言った用途で使いたいのかを店に伝えて、適したウェアを選んでもらうのが一番だとおもう。<br />
もちろん、ファッションで着るなら何を選んでもいいと思うよ。</p>
<p>ということでアークを買おうと思ってる人は参考にして下さい。enjoy！</p>]]></description>
            <link>http://okamot.com/mt/archives/2009/09/arcteryx.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">アウトドア</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">アークテリクス</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">銀座</category>
            
            <pubDate>Sun, 27 Sep 2009 01:22:16 +0900</pubDate>
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