カメラ系のはなしの最近のブログ記事

ニフティのデイリーポータルZで今日(2008年7月24日)公開された記事の「酔っぱらうと危険な居酒屋」で使われている写真が心霊写真ではないかと2chのデイリーポータル板で騒がれ中。

件の写真は一番最後から2枚目の、店を出た後で再度店を撮った写真。

2階の窓に人らしきものが映ってる。

shinrei1.jpg

2chではオカルト板の心霊写真スレッドに調査依頼が出されて、執筆時点で何件かのレスがついてた。
1:女性がカメラマンに向かってピースサインをやっている
2:ただの洗濯物
3:子供の地縛霊じゃね?

女性っていわれるとそんな気がする。
試しに明るさをあげてみた。

shinrei2.jpg

かなりクッキリ。
いろいろものが重なって人っぽく見えていると考えるのが自然だけど、女性っぽい体のラインが出ている感じもする。
でも、頭がちょっとつぶれてる感じだな。
拡大してみた。

shinrei3.jpg

拡大したら人っぽさがなくなった。
でも人か?といわれたら人に見えなくもない。

心霊写真ってアナロジカルな印象があるので、デジタルカメラ全盛の今はもう下火なんだとおもっていたけど、全くそんなことはなく、今もあちこちで心霊写真が生まれているんだろうなって思ったら、ちょっとトイレに行きにくくなった。

僕は恐がりなのです。

DSC_1019

目指せビデオブロガー。
というか、仕事やプライベートでも動画を撮る必要がかなりとてもものすごく出てきて「必要に駆られて」購入。まだ試験的な使い方しかしていないけれども、以前使っていたVX2000ってカメラに比べると圧倒的軽さを武器に出来るところが嬉しいところ。
撮影機関連する各種設定やレンズの解像感といった部分は小型化とトレードオフ。動画をメインとする仕事で使うにはかなりつらい部類だけど、WEB動画程度であればかなりいい線行けるはず。

ニコニコに各種テスト動画を順次アップ中です。

画質的にはプレミアム推奨。

いつだったか、つじ田という麹町にある魚介系つけめんのお店で並んでいたところ、ちょうど近くを通りがかった方達がこんなことを言っていた。

「東京は日本で一番桜の開花が早い。」と。

緯度的には日本のラオスこと大阪よりも北にあるのに、日本で一番開花が早いとはこれいかに?
と思ったらホントに早かった。
東京24番目の区として名高い千葉県浦安市よりも全然早かった。

会社の近くは千鳥ヶ淵という都内有数の桜の名所で(大阪で言う大阪城みたいなもんだ)、昼休みに昼食をサクっと済ませて桜並木を堪能するというのが、この時期の弊社社員の定番なので、僕も負けじとカメラをブン回してきたので謹んでここに報告することにする。

というか、細々と続けている写真サイトに写真はアップしてありますんで、以下のリンクを踏み踏みしてもらってもいいし、まどろっこしいのでスライドショーしやがれって人は、オンラインのPhotoshop Expressをお楽しみいただきたいと思います。

アーカイブ:Flickr SAKURA TOKYO
細々と続けている写真サイト:UNTITLED DOCUMENT(実はサイドバーに写真へのリンクがあるの知ってました?)

PHOTOSHOP EXPRESS

Apertureがまたアップデート。今度は2.1になって処理関係の速度や不具合の向上が図られたほか、Apple純正プラグインが追加された。ので、試してみた。
メニューのイメージ/外部エディタプラグインで編集/覆い焼き…
で覆い焼きとかいろいろできます。

ApertureScreenSnapz005.jpg

おもむろにミツバチを覆い焼きしてみたりして。
メニューには覆い焼きの他に、焼き込み、サチュレーション向上、サチュレーション低下、シャープ、ブラー、コントラスト、フェードがあります。
ApertureScreenSnapz006.jpg
処理を選んで後はブラシで塗り塗り。

Mキーを押すとマスターイメージに切替ができるので、効果のかかりぐあいを細かくチェックしつつ作業できるようになってます。
Oキーでは使用中エフェクトのオーバーレイ。

プラグイン使用中はルーペ(@キー)が使えない代わりに、ピクセル等倍で表示する、実際のサイズにズーム(Zキー)を使います。

Aperture2になって劇的に向上した操作性を過去にタイムスリップさせたような微妙な使いにくさが滲み出てきてますけど、Photoshopにわざわざファイルを渡したりする手間が省けて、より一層現像的なことがApertureだけで完結できるようになったことは歓迎したいです。

ちなみに、僕の環境ではどういう訳か最初は、メニューのイメージ/外部エディタプラグインで編集のメニューがグレイアウトして使用できなくて、試しにバックグラウンドでPhotoshopを起動させてみたりしたらメニューが使えるようになりました。

今回追加されたプラグインはPhotoshopは絡んでないと思われるので、単なる偶然だとは思いますけど、同じメニューにPhotoshopで編集が並んでるので、Photoshopと同居させてる人で同じくメニューがグレイアウトしてしまった人は試す価値はあると思います。

書こうと思ってリストを再確認したら、最近更新されたらしくD2xが追加されていて、もはやこの記事の持つ意味がなくなってしまった予感。

ApertureScreenSnapz004.jpg

カメラのUSBのモードをPTPにして、テザーのセッションを開始してガッツンガッツンとっていけば、そのそばからMacに写真がインポートされていくという嬉しい機能。
カメラコントロールもついでに入れてもらいたい気持ちでいっぱい。

対応リストはこちら

D70でもいけるみたいだから、割と古めのD2Hとかでも問題なさそう。

僕の場合、撮影はリビングでやって、編集作業は自室でやるので写真をコピーする作業はどうしても発生してしまうのだけど、撮影環境と編集環境が隣接していて、USBケーブルが取り回せるようなところだったら、使いではあるかも。

以前、LightRoomで森山大道に近づくっていうエントリを上げたことがあるのだけど、LightRoomの対抗馬、Apertureでも同じようなことをしようとしたことがあった。でも、Aperture1.5では様々な制約があって森山スタイルに近づけても似たようなものは作れなかった。
詳細は以下のリンクたちを斜め読みしてください。

Apertureでも森山大道にもっと近づける
Aperture で森山大道に近づく
LightRoom で森山大道にもっと近づく
LightRoom で森山大道に近づく

で、これがAperture2では可能になったっぽいので、軽くレビューしてみようと思う。おそらく最速。

ポラロイド、インスタントフィルムの工場を完全閉鎖へ

mixiのSX-70コミュがやたら盛り上がってるから何かなと見てみたら、ポラロイドフィルムが完全に終わるという話だった。
いつかなくなるだろうと思われていただけに、衝撃を受けるほどではなかったけど、文字通り路頭に迷うような状態であることは確か。
フィルムや部品はどう確保する?

SX-70に装填する600フィルムの他、大判カメラで使っている4x5フォーマットのフィルムもまた、なくなってしまうと言うことだから、大判カメラを使う僕からするとコレもかなり痛い。
買いだめしたところで乳剤の劣化は避けられず、撮影してもまともに現像できない場合だって十分に起こりうる(カラーで顕著。ピールアパート式だと基剤が剥離してしまう)。

SX-70は僕のカメラ史でも特別に思い入れのあるカメラなので、コレが使えなくなるのは非常に悲しい。

署名運動をしようとか、いろいろ動きは見えているけど、とりあえず僕は静観。
大判だったら富士のやつがまだ残っているから、600フィルムさえ何とかできれば…これも富士が作ってくれないかな。だったら神だな。

LEGOOGLE.jpg

LEGOが50周年を迎えたとかそういうので、一時的にGoogleのロゴがレゴになってたことがあった。1月の末ぐらいだったかな。
普段はハロウィンとかのイベントのイラストをGoogleチックに描いてあるのだけど、今回はレゴ。これだったらマネできるんじゃね?

と、早速やってみようと思ったら怒濤の年末進行でやるどころかレゴを買いに行く暇すらありませんでした。
「これ以上働くと俺電池切れる。」と心の中で叫びながら定時に帰らせてもらって、我がエナジーフードの銀座ジャポネでチャージを済ませるついでにビックでレゴを買ってみたのです。

Googleのロゴはもう通常のに戻っているけど気にしない!

ソニー、有効2481万画素のデジタル一眼レフカメラ向けCMOSイメージセンサーを開発

「D3xは2000万画素越え」は定説なわけですが、たぶんコレが乗るんじゃね?なイメージセンサがソニーから発表。有効画素数2400万画素。
現行D3を過去の「H系」とするならば、D3xは当然高画素化を進めてくるかわりに処理能力が若干落ちる…と思われるのだけど、その心配もあまりないみたい。遅くはなっているけど思ったより遅くないなぁってレベルかな。

僕が今使ってるD2xではA3印刷に300dpi下回ってしまうことが多くて、微細なディテールを追求するような作品の場合ちょっとつらい。さっきは「画素数なんてどうでもいい」とか言っていたのは、コンパクトカメラでの話で、高画素に対応したレンズがすでに登場しているNikonに関してはこの限りではない。

D3xが出るようなことがあれば、猛吹雪の中暴風雨のかな使い倒し撮り倒してヒィヒィいわせてくれるわ!

via うえきさん

DP1photo.jpg

ヨドバシでは99800円の10%ポイントバックで予約受付中!

やっときた!やっときた!毎日毎日終電まで働いている甲斐があるってもんだ。

FOVEONイメージセンサは今のデジカメで主流のCMOSとかと違って、1画素で3原色重ね合わせるから色合成に伴う変な偽色とかノイズとか出ないのが特徴。そのうえ、斜め入射光に対しても劣化がない利点もあるので、こういった広角レンズを搭載したコンパクトデジカメの登場が待たれていたのだけど、やっと国内発表。発売は春。

正直画素数なんて僕はどうでもよくて、レンズに見合ったイメージセンサが搭載されていればそれでいい。
GRキラーと言われる存在だけど、果たしてその実力は…

か、買わないから誰か試して。
そして今日は早く帰りたい。ブログいじりたい。

ある撮影に使う小道具を買いに、駅前の商店街(イクスピアリというところです)へ。
ここの天賞堂というお店でプライザーというドイツの鉄道模型メーカーのHOゲージの人形を買いにいったんですが、もともとあることは以前から知っていて、棚にずらっと並んだプライザーの山は、その筋の人が見たら卒倒するぐらいの迫力です。

で、その棚の一角に「18歳未満の方は見ないでください」と書かれた箱が。

よく見たらそこはややエロい人形が入ってました。

で、買ってみた。

ちょいと性的なアレがナニなので、見たい人だけ続きをクリック。

じつはだーーーーーいぶ前なんですが、Eye-Fi買いました。無線LAN機能を内包したSDカードで、デジカメで撮った写真を片っ端からFlickrなどのWEBサービスにアップロードしていくという、とんでもない野郎です。

スペックは


  • 802.11g,b,そしてnに対応。

  • セキュリティはWEP 40/104/128, WPA-PSK, WPA2-PSKに対応。

  • KODAK Gallery, Shutterfly, Wal-Mart, Snapfish, Photobucket, Facebook, Webshots, Picasa Web Albums, SmugMug, Flickr, Fotki, TypePad, VOX, dotPhoto, Phanfare, Sharpcast,GalleryといったメジャーなものからなじみのないものまでいろんなWEBサービスに対応。ただし、単体MTなどには対応していない。

ネットでニュースが駆けめぐるや否や、知人と手分けしていろいろなショップをチェックして、日本にシッピングしてくれるところを探しました。
そしたらphotojojoがどうやら受け付けてくれる様子。

「2個くれ。」とチェックアウト。しかしやっぱり一悶着あった。

ちなみに今回は購入手続きを同僚にやってもらった。複数注文して送料を浮かせようとしたわけである。
本文では業者とのメールのやりとりを便宜上僕がやっているように書いてあるが、実際は同僚がやっている。購入を買って出てくれた同僚にはこの場を借りてお礼申し上げる。サンキュー。

iPodファミリーがガッツリ一新した。
nanoに関しては事前リーク情報通りの「nanoのくせに横幅ワイド」なのが出てきて、iPodはiPod classicとかになって容量倍。
で、これまた事前にリークされた情報通りのiPod touch。

touchは見た目iPhoneそのものだけど、ここから電話機能を抜いた物と考えるとシンプル。でも、よくよく見たら、スピーカーもカメラもないことがわかる。

スピーカーは別になくてもいいけど、カメラがないのはつらいかもしれない。あのiPhoneで感動した写真を拡大したりする動作の気持ちよさが、写真を転送しなきゃ体験できないってちょっと敷居が高すぎないかと。

iPhotoの写真をtouchに転送することができる(はずだ)Macはまだいいとして、Windowsな人はどうするのだろう。

そのあたりのつながりがしっかりしてなきゃ、touchの写真機能はこれまでのiPodのそれと同じく、なんだか宙ぶらりんな感じがしてしまって仕方がない。

誠にお恥ずかしいのだが、以前僕はApertureでは黒白写真のシミュレートができないと言っていたのだけど、今日、何となく調整メニューをいじくっていたら「モノクロミキサー」を見つけてしまった。

あぁ、申し訳ない。Apertureでもちゃんとモノクロ写真で遊べるんだ。

調整の「+」ボタンを押せば、調整メニューのパレットの項目を出し消しできる。これでモノクロミキサーを表示するだけである。

monocromixer.png

そして、フィルタのシミュレーションも簡単にできるようになっている。
LightRoomに比べてRGBの3要素だけど、調整次第では十分使い物になるし、簡単に「赤フィルタ」をかけたりできるのはかなり便利。

filtersimu.png

ということで、Apertureを使って森山大道に近づく方法を今考え中である。

Ricoh製のカメラには、S連写とかM連写っていう機能が付いている。
これは、1枚の写真を16分割して、そのそれぞれに連写した写真を配置するというもの。カメラ上でコマ送りアニメとして見ることができたり、もちろん、全コマを一目して確認することもできる。

こういったものだから、ゴルフのスイングをチェックしたりとかに使うぐらいしか使い道がわからん。

で、我々考えましたよ。せっかくの連写機能を活用する方法は無いかと。

その回答がこれ。2sec(仮題)。

http://ers.nu/2sec/

S・M連写された写真をアップロードしたらアニメーション表示してくれます。ループは通常ループ(終端に達するとはじめから再生)とミラーループ(終端に達すると逆再生、先端に戻ると再生の繰り返し)が選べます。
しかも、blog貼り付け機能もあるので、こんな感じでペタッとやれます。

いろいろデータをとりたいので、試しにアップロードとかしてくれると嬉しいです。

LightRoom ばかりやってたけど、Apertureで森山大道に近づけるかどうかやってみた。
Apertureは汎用現像ソフトとしてAppleが出しているプロ向けラインなのだけど、使いやすいインターフェースや考え尽くされたショートカット、独自のファイル管理機能に複数ディスプレイ対応と、至れり尽くせりの機能。

だけど、写真の調整に必要な最低限の機能しか実装されておらず、写真をアーティスティックな領域に持ち込む作業はいささか苦手な感じが否めない。

LightRoom にある、周辺減光補正がなかったりするだけでも、レトロフォーカスレンズ大好きな人たちにとっては辛いだろうな。
ただ、LightRoomの方が後発なので、Apertureがバージョンアップしてきたら、そういった機能が実装されるだろうなと思っている。

いい感じで競争し合って、Photoshopいらねーなところまで逝ってくれるとうれしいなっと。

じゃ、Apertureで森山大道風に持って行ってみた話をしよう。

前回の「LightRoom で森山大道に近づく」をブックマークしていただいたりしたみたいで、早速周辺減光をプラスした作品をアップロードされている方もいるようで、Ricohデジカメ&LightRoom強化キャンペーン中の僕としてはうれしい限りですはい。

今回の記事は元々は「LightRoom で本格的黒白写真」って題だったのだけど、やっぱり森山大道かなって思って、「もっと近づく」にしてみた。

と言うことで、今回もまた黒白写真。アプローチは前回とは打って変わって、カラー写真から入る。
ばりばりノイジーなカラー写真から、超かっこええ黒白写真を生み出す方法を、紹介したいと思う。

ランチ写真を撮影したら、LightRoomでさらにおいしく料理しよう。

レストランやラーメン店、ファーストフードから小粋なカフェまで、職場の周りはいろんなお店が合ったりする訳なのだけど、そのお店ごとに店内の光の色が違って、黄色く映ったり青く映ったりと、せっかくのランチがとんでもなくおいしくなく写ることもあると思う。
特に優秀なホワイトバランス機能を持たないカメラの場合が顕著で、こいつを今回は何とかしてみようと思う。

はじめに断っておきたいのだけど、ApertureやLightRoomって「非破壊」を売りにしているソフトなので、こう、画像を壊していく形に持って行くのは非常に難しい。
画像処理という性質上、破壊されない処理ってのは実質ほとんどないわけだけど、壊れていないように見せる補完処理が最近格段に進化してきていて、ぶっ壊したいって欲望はこれらのソフトでは実現できないんじゃないかって思ってる。

それだったらPhotoshop使えばいいじゃんってわけだからさ。

で、Photoshop。CS3が発表されて、この機会に僕はMacに乗り換えようとしているのだけど、MasterCollectionとMacPro合わせて買ったら80万円ですか。どうやって買えって言うんですか。独占状態になるとこうなっちゃうんですか。もうやだ。

って思ったので、Photoshop使わないで極力LightRoomでトイカメラ風にガツガツ持って行く方法を考えてみた。

僕は現像ソフトにApertureを多用している。操作は直感的でわかりやすいし、動作はそこそこ軽いし。なんてったってデュアルディスプレイ対応。これ。最強。

AdobeびいきなのもあるのでLightRoomもすぐに買った。キャンペーン価格で2万円ちょっとで変えるというのも後押ししてだ。
ただ、LightRoomはパブリックベータをいじったときにどうも好きになれず、買ってからもあまり使う機会がなかった。
しかしだ、なんか使いこなせばすごいソフトなんだと聞かされた。

僕はApertureに「大道フィルタ」なるプリセットを用意している。
これを使えばあら不思議、写真が森山大道風のカッチリハッキリな写真に早変わりするというもの。
これを、LightRoomでできやしないかとちょっとやってみたら、実はLightRoomの方が設定できるパラメーターが豊富にあるので、より森山風というか、銀塩風にできることがわかってしまった。

たまにしか更新しないこのBlog。今はある原稿書きの逃避になっているわけだが、LightRoomのおいしい機能をふんだんに使って、あなたの写真を森山大道風に仕立て上げる方法をお話ししたい。

ある人に頼まれてスキャンをガンガンやっていたときに気がついたこと。
スキャナはEPSONのGT-X700でドライバは2005年を最後にメンテナンスされてない。

以前も同じ現象を体験していたことを、後になって思い出したのに、Blogに書いてなかったので今日は書いておく。

たとえば、645のネガをDigital ICEを切った状態で1枚スキャンすると、4分かかると出る。
2枚だと8~9分、3枚だと16分ぐらい。
まぁ、だいたい1枚4~5分かかるみたい。これは別にかまわない。

領域を3つ作って3つともスキャンさせると、残り時間が16分と出てスキャンが始まる。
ところが、実際の残り時間はこうなる。

1枚目スキャン:残り16分
1枚目完了:残り時間12分
2枚目開始:残り時間16分
2枚目完了:残り時間8分
3枚目開始:残り時間16分

結果的に30分ぐらいかかった。

続けてフィルムを入れ替えて2枚スキャンした。

1枚目スキャン:残り時間60分

…おかしくない?
試しに待ってみたら60分ぐらいかけて2枚スキャンされた。

続けてフィルムを入れ替えて3枚スキャンした。

1枚目スキャン:残り時間158分

…おかしくない?
元々4分だったものが何で50分ぐらいになるわけ?と。

1回目の3枚スキャンで残り時間の推移があのようになったのはおそらく
1枚目の時、1枚あたり4分かかると予想されたので、12分と出して
2枚目の時、1枚あたり8分かかると予想されたので、16分と出して
3枚目の時、1枚あたり16分かかると予想されたので、16分と出した。

つまり、連続してスキャンすればするほど、1枚あたりのスキャン予想時間が長くなり、実際それだけの時間がかかってしまうわけだ。

2回目の1枚目は通しでは4枚目に当たるので、16分。これが2枚あるから計32分になるはずが、なぜか60分(実際には16+32で48分ぐらいかかる)。

3回目の1枚目は通しでは6枚目に当たるから24分。これが3枚あるから計72分になるはずが、なぜか158分(キャンセルしたので実測してない。上限があるっぽい)。

つまり、複数領域一括スキャンは機能として提供されているものの、パフォーマンスで見るとベストとは言えないわけだ。
もちろん、僕の環境だけでそうなっているだけかもしれないので、必ずしも発生するとは限らない。そこんところご了承いただきたい。

で、回避策なのだけど、これは簡単で「1枚とるごとにソフトを再起動」これだけ。
そうしたら1枚あたり4分ぐらいでガンガンスキャンして行けた。
仮に複数領域があったとしても、プレビュー画像と一緒に保存されているので、再起動してからわざわざプレビューする必要はない。

ソフトを終了させる際に、なにやらキャッシュを削除しているような感じのタイムラグがあるので、メモリ管理とかそういった内部処理の部分で不具合があるんだろーなって自己完結して、寝た。

ものすごい勢いで化けていきます。
メイクで化けてもらってから、デジタル処理でさらに加工して化けさせるってムービーです。

楽しい楽しいPhototechnicの発売告知もしないまま1月以上経って、玄光社のサイトからリンクされてることに立った今気がつきました。

あー飛んできた人すいません。

まじめに写真の話をしたいんですが、仕事ばかりしてると写真をあんまり撮らなくなってしまうんです。
嘘です。
昼飯は欠かさず撮ってます。
会社の人はそんな僕を見て「岡本さんの食前の撮影は、いわば“いただきます”っていうのと同じですよね。」と言います。

日頃おもひつることとか、撮影したばかりの写真とか、失敗談とか、正直キヤノンのカメラは俺様には使いにくくてかなわんって話はmixiに書き殴っています。よろしゅうに。

ということでちょっと声を大きくしてみて

玄光社のサイトから来た人はこっち見た方がおもしろいかもよ!

と、1年以上放置してるPhotologに誘導してみるテスト。

ふたつぐらいのフォトコンに出品してみようと思ってます。
時間がないので、既存の作品と近場で撮り下ろすものと。

大阪を離れて九州で仕事をしようという長期的計画があるんですが、そう考えると、 なぜか大阪のいいところを探してしまうわけなんですよ。
OSAKA BAYはそうなる前から撮ってきているのだけど、 九州に行ってしまうとこの海と空には出会えなくなるのかって思ったらちょっともったいない気がして。

そういう気持ちを1枚の写真に焼き付けてみます。

ロケ地選定は衛星写真使ってやってます。なんとも今風。

ヤシコンマウントのDistagon 21mm/2.8が急騰しているとかしてないとか。
某Gって中古屋が「希少なので“保護”する」という名目の元、値上がりが加速したと。

限定レンズでもないものがどういう訳か20万とかで売買されてるのはよくわからん。CONTAXの生産中止で 「あーこれで安くレンズをそろえられるかな」って思ってたんだけどな。

そういえばヤフオクでこんなのみつけた。ヲチ中。

Apo Sonnar 200mm/2
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k24276709

20万円から。希望落札価格55万円。
中古相場は120万ぐらい。再落ナシ。

手持ちじゃとても使えないレンズだけど。

海辺で写真を撮る人にとっては切っても切れない存在。それがSOLAS条約(そーらすじょうやく)。

おいおい、んなもん初めて聞いたぜって人の方が多いと思う。 釣り人さんは釣り情報誌でいろいろ議論されていたので知ってる人も多いと思う。釣り人兼港湾系カメラマンだったら「あぁ、アレね。」 とわかるのだろうけど、そんな人おるんかいな。

SOLAS条約ってのは、タイタニック沈没事故を契機として定められた条約で、正しくは「海上における人命の安全のための国際条約」。 これの「Port facility security plan」に相当するものとして、 国内では国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律(略称:国際船舶・港湾保安法)が定められてるんだってさ。

うん。まぁ、いわゆるテロ対策です。はい。泉大津港では「テロ対策で警備強化中」なんて看板がデカデカと掲げられてます。 これもSOLASです。

なんでテロ対策で港湾を警備するんだよと。要するにこういう事みたいです。

国際航路の船がテロの対象となられると困る→
このためにはこれらの船舶をテロリストから守らねばならない→
一番手を出しやすい港湾をきっちり警備しようぜ→
SOLAS改正→グッジョブ。

国際航路の船が改正SOLASに対応していない港で荷役を済ませて自国に戻ろうとしても「おいおい、その港はやばいっしょ」 と門前払いされてしまう可能性もありっていう、日本の「イギリスで牛肉食べた野郎は献血させないぜこん畜生め」 ってやつみたいな対応を受けてしまうかも知れないぞって事みたいです。

まぁ、そもそもは港湾地区なんてそのほとんどが私有地なわけで、 公園とか整備されてないところにおいそれと入っていくのはよっぽどな馬鹿だと思っているわけですが、 そういえば僕が撮影している南港の国際フェリーターミナルも、昔はコンテナヤードに忍び込んで遊べてたのに、 今となっては警備員が立っていて中にすら入れてもらえなくなっちゃったもんな。

まぁ、その、なんだ。
港湾系カメラマンは「立ち入り禁止」看板が割と本気で設置されているエリアには立ち入るなってこった。
具体的な改正SOLAS規制区域は以下のサイトに記されてます。PDFです。

http://www.mlit.go.jp/kowan/port_security/00.html

そうだなぁ。南港周辺で注意したいのは
天保山岸壁
南港R岸壁(昔撮影しに入ったことある)
G岸壁(ただの駐車場だと思ってたYO!)
E岸壁(「この先海」看板があるよ)
A岸壁(弟のDEMIOの写真とったことあるYO!)
J岸壁(白灯へのアクセスルートだけど、今は入れない)

泉大津では
助松○号岸壁ってついてるの全部かな。
っていうかさ、すごいよ。刑務所みたいに警備が厳重で。8号岸壁からは高砂の工場地帯がきれいに見えるんだ。

http://www.flickr.com/

Blogやってるけど、写真乗っけるのがマンドクセ…って人とかにもお勧めできるんじゃないの。
いろんな写真を見て、ガンガンそれを人に紹介したい人にもお勧めできるんじゃないの。

自分の写真をひたすらBlogThisすれば、Photologライクになるしさ。多少無理はあるが。

公開に至るまでのプロセスをできるだけ簡単にしたってところがものすごく評価されてるのかな。 そういう意味ではfotologueの爆裂インターフェースもすごいんだけど。
結局のところ「使える人しか使えない」ってインターフェース作りの恩恵ってのは作る人にしかないわけで、 エンドユーザーのことをしっかり考え抜かれた秀逸インターフェースってのは一握りなんですよ。とflickrを見てて思う。

日本語でサービスしてくれないかな。
ヤフーらしからぬサービスだから、無理かな。

※船酔いに関する記述があります。そういうの苦手な方は読まない方がいいです。読んで気分を害したりしたとしても、責任持ちません。

6時ぐらい起床。
同室のS氏と共に朝食を食べに行く。
レストランが改装中とかで、馬鹿でかいバンケットに通される。
クロワッサンとサラダとトマトジュースをとって、用意された席に戻るとなぜか料理が並んでいた。
S氏に「なんか、ならんでるよ。」と。
S氏もびっくり。

気にせずテーブルに持ってきたものを並べていると、オバハンがやってきて「なにしてるの?」みたいなことを言ってくる。「ここ、 僕らの席なんですけど。」と答える。
オバハンは目を合わさずブツブツ消えていった。っていうかお前、チケット渡してないだろ。

食事中、S氏の妻がすっ飛んできて「なにやってるの!」と。
「朝飯食べてんだけど」と答えるS氏を待たずに「7時に迎えにくるって言ってたでしょ!」と。一緒に朝食を食べる約束をしていたらしい。
「それは、由々しき問題ですな。」とフォローにならないコメントを差し上げ、僕は黙々と食べ物を口に運ぶ。
妻がどこかに行って、S氏は足りないのかまた何かを取りに行ってた。そこへ妻がスタスタと駆け寄り…

脇腹に一発見舞っていた。

僕は2杯目のトマトジュースを一気飲みして、席をあとにしようとしたらS氏が「ごめん、あっちで食うわ」と。それは仕方がない。
僕は出るときに紙ナプキンを何枚か拝借した。

部屋に戻って機材をセットアップ。もてるものを片っ端から詰め込んで出発。
ホテルに置いてあるレンタカーに乗り、離島桟橋と呼ばれるところに行く。
途中、レンタカー事務所に車を預け、そこから徒歩。
チケ屋が見つからないけど、うろ覚えの船舶会社の事務所に入り、波照間往復の切符を購入。
指定された船に乗り込む。

すぐに出航。
60分ぐらいで着くという。
途中、いろいろな島が見えた。西表の近くではスコールのような雨が降っていた。
僕はだんだんと手にしびれを覚えた。呼吸が荒くなってきた。意識がもうろうとしてきていた。気がついたら、 手に持っていたハンドタオルを落としていた。
拾おうとしたけど思うように体が動かない。経験ですぐにわかった。船酔いだ。洒落にならない。かなりの重症だ。
すぐさま船の揺れに合わせたかのように吐瀉物が口まであがってきた。とっさに口をつむって、吐き出すのを抑えた。
飲み込むとさらに吐きそうなので、幸いにも外を見ることができる、後部デッキに移動することにした。
雨のせいで後部デッキはビショビショ。揺れでまっすぐ歩けず、這うようにして乗降口に立った。 船の揺れに合わせて口にたまってた吐瀉物を思いっきり外に飛ばす。が、横風に流されて、うまく遠くに飛んでくれない。
「ここじゃダメだ。」僕は一番後ろに移動した。
瞬間、ものすごい吐き気を覚えて、胃がひっくり返るぐらいに吐いた。隣に人がいたが(おそらくその人も船酔い体質なのだろう)、 お構いなしだ。彼は僕の雰囲気を察したのか、別の場所へ移動していた。
何度吐いたか覚えていないが、西表島が遠くにかすんで、晴れ間がのぞき始めた頃、やっと落ち着いた。雨か海水かでぬれた手で、 口のあたりをぬぐって、すぐにハンドタオルで拭いた。
服は上下びしょぬれだった。でも、それはそれで構わなかった。

10分ぐらいして波照間島に到着。
僕は他の人が降りるのを待って、機材を取りに行った。僕が座っていた席に、サングラスとGPSが置かれてあった。 気がつかない間に落としていたらしく、隣の初老の夫婦が拾ってくれていたのだろう。

船を下りて、とりあえず人のいないところまで歩いて、海を見ながら大きく深呼吸した。
まだ少し酔っている気がするが、この島には7時間しかいられない。すぐにでも行動を開始する必要があった。

適当なレンタサイクル業者に声をかけ、車に機材を乗せる。
「すごい荷物やね。これで自転車に?」
「バイクもあるの?」
「あるよ」
「バイクにしようかな。」
車はゆっくりと走り出した。僕以外には若い夫婦がいた。時代遅れのペアルックだ。
「石垣は雨だったさ?」
「いや、西表あたりかな。」
「そうかぁ」
「船で酔ってしまって、西表で雨が降ってたのだけ覚えてる。」
車がゆっくり減速して、「あの木、モンパの木っていう。あそこ右にはいると、ニシ浜。」
車は左折してサトウキビ畑の中を行く。また減速。「あの黄色い屋根。おみやげ屋さん。」
車はまた左折して減速。「ここが、ご飯やさん。青空食堂。」
少ししてまた減速「あ。今日は土曜日か。あそこ定休日ね。で、ここが売店。」
売店の名前は冨嘉部落っていう。

集落の中にレンタサイクルやさんがあった。
先に夫婦に手続きをしていてもらう。僕はバイクが「チョイノリ」だったので、すごい興味を持って「バイクにするよ。」と伝えた。
「免許は?」
「普段1000ccに乗っている」
「それはすごいさ、この人1000ccに乗っているんだと」と近くの奥さんに報告している。
夫婦が出かけていって、僕は書類に名前を書いた。思わず実家の住所を書いてしまったけど気にしなかった。免許証を見せて4000円を支払う。
「農道よりひどい道には入ってはいけないよ」と注意され、僕はチョイノリに乗った。

リジッドサス。35km/hで悲鳴を上げるエンジン。なかなか楽しい乗り物である。
ニシ浜について写真を撮影。
すぐに引き返してぺ浜を探すが見つからず、気がついたらペムチ浜にいた。忠告を破り、道なき道を突き進み、 バイクに乗ったまま風景を撮影していく。
肩から提げたカメラバッグにGPSをセットし、首から提げたカメラに常に位置情報を送信する状態である。

ペムチ浜をあとにして、最南端の碑へ。山羊が服を食べにくる。さわっても平気。

そこをあとにして空港方面へ向かったら、牛の大群が道路を占拠していた。
空港は誰もいないので、手前で集落方面に折れる。そして道に迷う。
目印として、大きな風車がある。そのあたりが島の中心地であることがわかる。中心地を目指して集落を抜け、適当な日陰にバイクをおき、 集落の写真を撮っていたところで鼻に違和感を覚えた。
ぬるっとした感触に思わずさわった指を見たら血がべっとりと付いていた。そして、独特の鼻血の感覚。 量が半端じゃなくあっという間に立っていたところが血に染まる。周りを見ても誰も助けてくれない。っていうか誰もいない。 家は戸や窓が開いてはいるものの人の気配はない。

ホテルで拝借した紙ナプキンを思い出した。カメラバッグの書類入れに入れてある。
僕は血だらけの手でナプキンを取りだし、適当に丸めて鼻に詰め、思いっきりそれを傷口と思われる場所に押さえつけた。 すぐさま出血は止まった。
手とか、靴が血に染まってた。僕は気にせず旅を続けることにした。

集落を抜けると「モンパの木」って店が目についた。おみやげ屋さんらしいが、興味がなかったのでスルーした。 そんな感じで島内を何周も回った。
モンパの木の前は4〓5回通った。
11時ぐらいになって、飯やさんを探したが、見つけたところは12時からだった。僕は島をもう1周してくることに決めた。 知らない道を行ってみた。最南端の地でしばらく休んだりしているうちに、2時を回っていた。店に戻ると閉まっていた。 12時から14時しかあかないらしい。
僕は船着き場に小さい店があるのを思い出し、そこに向かった。トイレを借りて、手を洗って、世間話が好きそうなおばちゃんに「そばひとつ」 と頼んだ。
コーレーグースがずらりと並ぶカウンター。「泡波」ってラベルが貼られているが、変な名前の泡盛だなと気にもとめなかった。

すでに15時前。船は16:30で16時に返却の予定だ。
ラスト1周と言わんばかりに、集落を横切って外周道路を目指す。
そうだ。
酔い止め薬を買い忘れていた。
適当に見つけた売店に寄ってみると、閉まっていた。開いている売店を探して島内をうろついて、 やっと見つけたところで薬がないか聞いてみたら置いていないという。
置いてある店は冨嘉売店と○○売店だけだという。しかし、それらは今は閉まっているという。
どの売店も昼過ぎから休憩に入り、15時過ぎまで閉まっているのだという。
僕は冨嘉売店のあたりの集落をうろついて開店を待った。

地元の少年らに顔を覚えられた頃、冨嘉売店がやっと開いた。
薬とお茶を買った。

僕はお茶を少し飲んで、ニシ浜に最後の写真を撮りに行った。
西表には積乱雲が立ちこめ、その周りは雨雲が発生していた。あまりいい景色じゃないけど、何枚か撮影して、バイクを返しに行った。
返却しながら世間話。「なんの仕事してるの?」って言われたので「教科書用の写真を撮っている」と答えた。
その場で薬を飲み、必要な機材いがいを鞄に詰めて車に乗せた。
少しして夫婦が戻ってきて、港まで送ってもらえた。
「16時だよ?なのに太陽がこんなに高い。」
「日没は19時半ぐらいよね?」
「そうそう。詳しいね。あんた。」
伊達にプロじゃないですから。ってコメントは口にしなかった。プロは船酔いなどしないからだ。

船着き場の待合室で時間をつぶす。
しばらくして船が入ってきた。皆一斉に桟橋に移動する。
会社違いの船がほぼ同時にはいるので、ちょっと混乱している。
目的の船に乗り、使わない機材を安定したところに置かせてもらって、僕は20mmを持って後部デッキで写真を撮ることにした。

薬が効いたのか全然酔わなかった。
積乱雲積乱雲積乱雲。虹。海。島島島。積乱雲積乱雲。
途中、トビウオをみた。着水する瞬間が見えないぐらい遠くへ飛んで行っていた。稚魚も飛ぶ。

1時間たったまま、デジカメのバッテリーが切れるまで延々撮影を続けた。
石垣に着いた。
レンタカーでホテルに戻り、ネットに接続した。

泡波の正体を知った。
東京とかでは2万円するって?それをコーレーグースに?
波照間に渡る観光客の目的のほとんどは、泡波にあるという。
波照間で盛んな漁はトビウオ漁だという。なるほど。

真っ赤に日焼けしてるのに気がついた。
靴とかの血は、知らない間に流されていた。ただ、右の靴の樹脂のところには、今でも赤いものがこびりついていてとれない。