2010年5月アーカイブ

2010年5月30日

OmniGraffle for iPad で日本語を使う

前の記事でOmniGraffle for iPadは日本語入力ができないと書いた。
たしかに直接入力には対応していないのだけど(動作的には、変換後の文字列をフィールドに渡せていない)、 コピペなら日本語を使うことができる。

ただし、コピペ後に内容を修正したくても、日本語での加筆や修正はコピペを介する必要があって面倒。
OmniGraffle的なチャート描画ツールで日本語が使えるのがほしい人は、同じ5800円のZeptpad Planner Noteを買うべし。

以下OmniGraffle for iPadに日本語を流し込むまでのフロー。

1:メモとかで必要な日本語を一通り打ち込む

Screenshot 2010.05.30 11.45.55

2:全選択してコピーする

Screenshot 2010.05.30 11.46.10

3:OmniGraffle for iPadに適当なシェイプを置き、テキスト編集状態にしてペースト

Screenshot 2010.05.30 11.47.37

4:それぞれの文字列を選択しなおして

Screenshot 2010.05.30 11.48.55

5:必要な場所へペーストしていく

Screenshot 2010.05.30 11.49.24

以上。面倒だね。

Zeptpad Planner Noteも試したいけど、ちょっとお金使いすぎてるので躊躇してるところ。
Enjoy!

iPadを買ったので1万円分ぐらいの有料アプリをいれた

お久しぶりです。社長ってなんか忙しいんですね。

iPad買いました。今月からライター稼業もやってる関係で、電車内でもゴリゴリ原稿かけるようにと、3G版を。で、たらふくデータを持ち歩けるようにと64GBにした。
購入してiPadで仕事ができるような環境を整えてみているのですが、とりあえず入れてみたアプリをここで紹介。ライティングに直接関係ない奴もあるけど、参考にどうぞ。

1:Pages

Screenshot 2010.05.30 00.33.44

Appleが出しているiWorkシリーズのワープロ。Mac版のPagesとファイルの互換性を持たせていて、単体で.doc形式とPDFへの変換が可能。.mac契約しているならiWork.comで書類のシェアまでもできてしまう充実っぷりで1200円。
ドキュメント制作ならPagesがあれば他はいらないんじゃないかと思うのだけど、ライティング稼業で原稿書くだけなら付属アプリのメモでいいと思う。Mail.appと同期されるし。

2:Numbers

Screenshot 2010.05.30 00.34.04

iWorkシリーズの表計算ソフト。これは使い出があるかどうかは別として、とりあえず入れてみた。グラフィカルな表を作りたいならこれ以外に選択肢はないのだけど、mac版のNumbersですらマクロが使えないという悲しい仕様なので、グラフを作ったりする以外で使い道がないかもしれない。
ただ、これもiWork.comでの書類の共有ができるところがメリットとして大きい。1200円。

3:Keynote

Screenshot 2010.05.30 00.34.18

iPadをプレゼン目的に使うならこれ。絶対これ。最近あまりプレゼンする機会に恵まれていないのだけど、今は早く誰かにプレゼンしたくて仕方がないぐらいにモチベーションを上げてくれるアプリ。買うべし。1200円。

4:Omni Graffle

Screenshot 2010.05.30 00.35.43

5800円もする鬼のようなアプリ。はじめに言っておくけど、現行バージョンの1.1は、日本語入力ができない。手書きでさささっとフレームワークを書いてみたり、サイトマップやフローチャートを作ったりと、今までMacを起動してごちゃごちゃやっていたのがばからしいぐらいに簡単にできる。Mac版Omni Graffleユーザーの優待はなし。独立したアプリだからねーっていう見解。
iPadの大きさなら、飲み屋のカウンターでプロトタイピングだってできちゃう。たまらんね。5800円。

5:iELECTRIBE

Screenshot 2010.05.30 00.34.48

発表以来音楽好きを熱狂させたアプリ。日本でiPadが出てない時から発売するもんだから、ホントに参った。悶々として過ごしてた。
ネット上では勃起部族と呼ばれているシリーズのリズムシーケンサーを移植。豊富なプリセットといじり甲斐のあるパラメーターで、永遠に音楽を奏でて時間を溶かすことができる。TUBE GAINをいじくると真空管の色が変わるとか、細かいギミックもあるね。
iPadはタッチセンスに対応していないので、むしろこういったシーケンサーの方がiPad向きだと思う。力強くかましたいところはACCENTをタップした後でアクセントしたいボタンをONにするだけ。時間を溶かす危険な要素を持っているのにこの価格、1200円。

6:Pocket Organ C3B3

Screenshot 2010.05.30 00.35.15

伝説的アプリ「Pocket Guitar」の作者である笠谷真也氏と「マネトロン」の作者である山崎潤一郎氏がコラボして開発した、ハモンドオルガンシミュレーター。山崎さんはお会いしたことがあるのだけど、アプリ開発者とは思えないほんわかしたおじさまでした。仕上がったこのアプリは山崎氏のヴィンテージ楽器への情熱と知識、そして笠谷氏のプログラムが見事に融合してます。たまらんです。
鍵盤は上下ぞれぞれに違った設定を行えるので、何となくセッションチックな事まで可能。ホワホワした独特の音を楽しみつつ、鍵盤が弾けなくったって、ちょっと触れてみるだけでハモンドオルガンの世界にトリップできます。350円。安い!

iPadアプリはiPhoneアプリに比べて総じて高めの価格設定。1000円超えてくるとちょっと使ってみようって気にはなれない。また、iPhoneみたいに普段使いしていく感じのアプリでもない。
今出回ってるiPadアプリは、開発者が実機がない環境で作っていたかもしれないので、UI的に成熟していない部分も散見される。iPhoneと同じように作ればいいじゃんって訳でもないし、これは仕方のないところ。
時間が解決してくれると思うので、高額アプリを買う勇気がない人は、成熟するのをじっと待つのだ。または、僕らのような人柱のレビューをしっかり読んで、納得してから買って欲しい。

iPadの弱点としては、PCからの充電が行えないこと。電池の持ちはかなりいいけど(その代わり重い)、充電に10Wを要求し、これってUSBの規格上の最大電力の4倍、給電できる環境は今のところ純正のACアダプタぐらいだ。
後はまだ僕も使い方を模索しているところなので、誰かに「どうですか」って聞かれても、これと言ったメリットを説明できないところ。使えばじわりじわりと感動の波が押し寄せてくるのだけど、店頭などでちょっと触ったぐらいじゃ、このおもしろさはなかなかわかってもらえないと思う。

とりあえず持ち歩いてるけど、世のBlog等で書かれている「iPadを持ち歩くようになったらPCいらなくなった」って状態には至っていない。職業柄、それは仕方がない。

現在の1ページ目はこんな感じ。

Screenshot 2010.05.30 00.33.53

TwitterはどっちかっていうとiPhoneでいじくる方が好き。iPhoneアプリがいろいろ混ざっていて、アイコンの位置も検討中。ITmediaアプリはバージョンアップして非常によくなったし、iPadにも対応してるので常用するつもり。
また面白いアプリ見つけたら報告します。皆様も楽しいiPadライフを!

このアーカイブについて

このページには、2010年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年2月です。

次のアーカイブは2010年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。