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2010年2月21日
iPhoneアプリ セノガイド(SENOGUIDE) をリリースしました!

市場として終わっている、儲かるわけがない。そういわれて久しいiPhoneのAppStoreですが、弊社もやっとこさiPhoneアプリをリリースすることができました。
iPhoneアプリと言えば、Objective-CというC言語を拡張した言語を習得する必要があり、初心者にはなかなか敷居が高いのも事実です。
そこへきてAdobeがFlashからiPhoneアプリを書き出せる、Flash CS5 Packager for iPhone® を開発、次期Flash CS5へ搭載される予定です。
hatteではFlash CS5のプライベートベータ版を使用し、一足先にFlashを使用したiPhoneアプリ開発をする機会を得ました。
ブラウザとは勝手の違う環境、パフォーマンスもどれぐらい出せるかわからない、そんな状態でどんなネタをアプリ化するか考えたんですが、ひとまずはシンプルなアプリをと、写真マニアなら誰もが知っているあの露出計算尺、セノガイドをアプリケーション化することにしました。
大昔にFlashLite版を作ったことがあるんですけど、これは数字キーを使ってダイヤルを回転させる方法をとってましたが、今回は直接ダイヤルを指で回すようになっています。
基本的なオーサリングは僕(@hage)が担当してますが、絵柄のトレーシングは弊社デザイナー兼ディレクターの(@masumin)がやってくれました。彼女の力添えがなければこのアプリもできなかったでしょう。
結果的に結構負荷の高いものになってしまいましたが、現在も可読性の向上やパフォーマンスの向上を目指してチューニングしてます。もはやマニュアルカメラなど持ち歩いてる人など絶滅危惧種になってしまった感じもありますが、マミヤの67とかハッセルの503CWとか、抱えるようにでかいカメラや往年の名機を今でも使い続けている皆さん、かつての露出決定の歴史を垣間見てみたい方、実物を持っている方も是非お試しください。
ipod touchで使用してみました。
本物を使ったことはないのですが、回転式計算尺のような感覚で使えるので、本物に近い使用感なのではないかと思います。
難点をいえば、表記が小さく読みづらいこと(特に最初に設定する季節部分と、絵で表記されている状況部分)でしょうか。
拡大表示が可能となればかなりパーフェクトな仕上がりになると思います。