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2009年3月11日
リテイク無制限!履歴書用の写真を自分で撮影してみた
最近の履歴書は手書きではなくてメールで添付して送ることも多いせいか、デジタルデータとして履歴書用の写真を持っておくのもいいみたいだ。
ということで、最新の履歴書用写真を撮りに行こう...と思ったところで
「デジタルにするには、結局スキャンとかしないといけないから、面倒じゃね?」
「スキャナ用意するか、複製写真みたいなことするのって、面倒じゃね?」
「幸い機材が家にあるんだから、使ってもよくね?」
そう思ったので、やってみることにした。
僕はカメラマンとしてこの世に存在していることもあるけど、本分は風景。ポートレートに関してはコマフォトとか見てライティングをちょっとかじった程度なので、正しいやり方かどうかは知らん。そこんとこよろしく。
自宅撮影のメリットといえば、まず、写る範囲だけをきちんとするだけでいい。という点が挙げられる。
証明写真ブースとかいくにしても、それなりにちゃんと服を着ないといけない。家だと上半身だけでOK。
その上、リテイクは無制限。納得がいくまで何度でも撮り直せる。
デメリットももちろんある。証明写真的クオリティに持ち込むには、そんじょそこらのカメラではほぼ不可能。割としっかりしたストロボが必要だ。
とりあえず今回、ライティングにはコメットのモノブロック(400ws)をチョイス。出力を1/2にセットした。ライトボックスをつけてデフューズ。位置はレンズの中心線に合わせて、真上に置いた。
ジッツォの三脚にD2xを据え、縦位置に固定して水平を出す。仮にフォーカスを合わせておいて、レンズをマニュアルモードに設定。
リビングで撮影しているため、カメラを自由に動かせないことから、レンズは28-70/2.8の標準ズームにした。70mm付近だった。
セルフの撮影なのでタイマーも用意。
タイマースタート後、初回のシャッターまでのディレイを10秒、以後5秒ごとのインターバルに設定した。
赤外線リモコンとか持ってる人は、それを手元に置いて撮るといいよ。
部屋にはストロボ光の漏れを防ぐために遮光カーテンをひいて、そこにグラペをぶら下げた。
椅子はワークチェア。グラペから50cmほど離して、背後に出る影を散らす。
カメラ越しにみたらこんな感じ。
レンズは被写体に対して直角に向いているのがベスト。
テスト撮影し、露出を決定。f5.6(ISO100)とした。
ワイシャツとネクタイ、ジャケットを持ち込んで着替え。
ネクタイは友達が贈ってくれたやつにした。
着替えを済ませて、三脚に置いたタイマーをスタート。10秒で椅子に座ってポージング。そのあと5秒ごとに顔の角度を替えてみたりして5枚ほど撮影した。
若干の露出オーバー+奥ピンになっているようなので、2/3絞ってフォーカスを手前に。
再度撮影してこんな感じになった。
ついでなのでめがねモードも撮影。
履歴書の証明写真は規格が緩いのでいいのだけど、これがパスポート用となると話が違ってくる。なので、パスポートとかはプロに任せた方がいいとおもう。スーツ着なくていいしさ。
設営+撮影+撤収で1時間。
50枚ほど撮影した。
駅前とかの証明写真は700円ぐらいで撮影できる。最近のは再撮もできるとかで、わざわざ家で大がかりに撮る必要もないかなって今になって思った。
デジタルデータがサクッと手に入る手軽さと、気兼ねなく撮りまくれるのはいいのだけど、忙しい時はさすがに無理だわ。
今こうやってデータを見ていると、左目がなんでこんなんなのだろうとか、ネクタイ直したのにまた曲がってるよとか、いろいろ目についてしまう。けど、まぁいいや。
早速この写真使って、気になる会社にコンタクトであります。
撮影データ
D2x WB:ストロボ ISO100 f7.1 1/250x
COMET 400ws(1/2)
三脚:GITZO#5 マンフロット405
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私が撮って差し上げようか?
参考になりました。
近々、赤ちゃんのパスポート写真を撮らねばならず……。
赤ちゃんの写真は自宅撮影になるそうなので。