2008年12月アーカイブ

2008年12月23日

Gainer mini を MacOSX 10.5(Leopard)で動かす方法

もう通常の制作じゃメシも食えなくなるんじゃないかという強迫観念がいよいよもって強まり、フィジカルコンピューティングの世界に足を突っ込むべく、Flashのフィジカルコンピューティングと言えばやっぱりGainerでしょと、Gainer mini スタートキットを入手。

スタートキットはGainer mini とブレッドボード、様々なセンサとそれを取り付けるためのパーツや配線が一式セットになっていて、Gainerについての基本的な知識を得られるようになっている。

パーツもブレッドボードもどうせ必要なものだし、Gainerをやるならとりあえず買っておいて損はナシです。

今回用意したのはGainer mini。Gainerの仕様に準拠しつつ、基盤サイズを小さくコンパクトにまとめながら、さらにRCサーボモーターなどを動かせるように改良を加えたバージョン。
単品だと4200円。

MacOSXでGainer miniを動かすには、GSPというプロキシーアプリを立ち上げるだけで別途ドライバなどのインストールは不要という、非常に手軽になっている。
Windowsはドライバがいるので、Gainer mini公式サイトからダウンロードしなければならない。

ところが、MacOSX 10.5(Leopard)では、Gainer miniが動作しないらしい。
どうも10.4の時とはUSBシリアルの通信方式が変わってしまっているとかで、うんともすんとも言わない。
大元のGainerは動作するらしいので、ハードウェア仕様の問題なのかも知れない。

公式掲示板を見ていると、対処方法としてMacOSX 10.4(Tiger)のUSBシリアルドライバを上書きすることで動くのではないか?という書き込みがあった。
早速人柱してみた。

用意するのはMacOSX 10.4(Tiger)のインストールディスク。本体付属のやつでもOK。

まず、ターミナルを起動して
sudo -s
する。

次に既存ドライバをバックアップするため、ディレクトリを作成
mkdir /kexts.orig
ディレクトリ名は好きな名前でOK

そして既存ファイルをバックアップする
mv /System/Library/Extensions/IOUSBFamily.kext/Contents/PlugIns/AppleUSBCDC* /kexts.orig

Tigerのディスクを入れて、必要ファイルだけインストールする
pax -r -z -f/Volumes/Mac\ OS\ X\ Install\ Disc\ 1/System/Installation/Packages/Essentials.pkg/Contents/Archive.pax.gz *AppleUSBCDC*
ここのパスは入れたディスクによって変わってくる。
インストールが済んだらexitして再起動。

Gainer mini ライブラリに入っている
/gainer_mini_lib_flash_v0/serial_proxy/mac/gsp.app
を起動して、サーバーがスタートした事を確認(下図)したら、
SerialProxy080805001.png
/gainer_mini_lib_flash_v0/fla/workshop/button.swf
をFlashPlayerで起動。この段階でGainer miniの青色LEDが消灯するのを確認。
もし消えなかったら、上記操作が失敗している可能性がある。

なんか黒い■があるムービーが表示されるので、おもむろにGaine miniのButtonをパチっと押してみると、黒い■が消える。

動作完了。
あとは好きなように拡張していくだけ。ENJOY!

参考:Mac OS X Leopard iSync problem(NOKIA)

2008年12月21日

今年はデイリーポータルに貢献したからちょっと自慢させてくれ

デイリーポータルZで2008年のランキング発表ってのがあった。

たぶん毎年やってるんだろうな。

そんなランキングの中の、アクセス数ランキングで、僕が出演している「セグウェイ当たりました」が10位。
超嬉しいんですけど。
副作用として日本SGIからおしかりを受けるというのがありました。

そんなセグウェイは来春には売りに出されるようです。
維持費かかりますから、おいらにはどうしようもない。誰か出資してくれませんか。

そして、横山さんというカルチャーカルチャーの店長さんの話の中で、またまた僕が登場しています
石リレーのゴールのやつですね。

一緒に写ってるのは取引先の知人なのですが、この記事をきっかけにしてか、誰かに我々が付き合ってるというウワサをながされたりして、正直うんざりっていうか、迷惑してます。

とまぁこんな感じで、登場するたびに何らかの副作用があるデイリーポータルZに2回も出演させていただきました。
来年は露出するのでしょうか。期待に胸をふくらませつつ、大胸筋でも鍛えることにします。

2008年12月18日

涙なしには語れない、Adobe CS4 TLP移行の実際

持っているMacのCS3をTLPのCS4へアップグレードできました。
何かいているかわからんですね。

このBlogでは過去2回ぐらいに分けてTLPのメリットや注意点をまとめてきたんですが、実際に自分でもTLPへの移行をしてみました。

移行メニューは以下の通り。
macromedia Studio8をAdobe CS4 WEB Premiumへアップグレード
Adobe CS3 MasterCollectionをAdobe CS4 MasterCollectionへアップグレード
それぞれアップグレードプランはナシ。あとで買います。

TLP移行は、長くAdobeとつきあい続けるならお得になるっていう仕組みであることは、以前書いた「Adobe TLPへ移行するときの注意点、メリットまとめ」で述べました。
おそらくこの先10年ぐらいはこの仕事続けるので、TLPへ移行した方がメリットがあると思ったわけです。

で、元々は普通にアップグレードするより割安になるんじゃね?という思惑から、様々な見積もりを取り寄せては玉砕しました。
そのへんの顛末も「Adobe CS4 をとにかく安く買いたい!そんな人のための購入プランを考えてみた」に書きました。長いですけどあわせて読んでみてください。

文字通りの紆余曲折を経て、オンラインで見積もりを再度取ることになって問題が起きました。
今回はこの辺からお話ししたいと思います。

続きを読む: 涙なしには語れない、Adobe CS4 TLP移行の実際

2008年12月15日

セグウェイの件で日本SGIに怒られた

それは突然やってきた。
たまたま体調が悪く午前半休を取った日、会社に日本SGIから僕宛に電話がかかってきた。
不在だったので代わりに出たうえきさんに、どうやら「駐車場での使用は...」と言ったような話をしたらしい。

何度も何度もかかってきているようで、さすがに受付する人も困っているだろうと「携帯電話にかけるように言ってください」とお願い。

結局午後の電話は18時ぐらいにかかってきた。

状況から察するに、デイリーポータルに載った記事がまずかったんだろうと思っていたが、電話に出てみるとやっぱりそうだった。

デイリーの記事は思ったよりも反響があって、はてブでは80以上のブックマークを記録し、インプレスのやじうまwatchからもリンクされるという、俺史上最もうまくいった記事何じゃないかと思っていたのだが、ツメが甘かったみたいだ。

電話のSGIの中の人は、僕にインストラクター講習をしてくれた方だった。
静かに話し始めるその人はまず、
「動画共有サイトにセグウェイに乗る人の動画があって、Adobeのロゴがあるので、該当者を捜しているのですが、岡本さんですか?」
と。
「動画共有サイトというのは、どこですか?」
「ニフティのサイトです。」
「では、それは僕ですね。」

とこんなやりとり。
ただ、僕はデイリーポータルに記事が上がっているのは知っているが、動画共有サイトなんて知らない。
しかし、デイリーに動画がアップされる際は、ニフティの動画共有サイトを呼び出すようになっているので、おそらくそうだろうなという予想はついた。

SGIの中の人が言うには
「一般の自動車が入ってくるような駐車場は、たとえ私道であっても準公道としての取扱を受けることがあって、そこでセグウェイに乗ると、法律に違反することになりかねないです。
事前にちゃんと確認は取りましたか?」と。

「取りました。」

「警察には?」

「自分の住む団地の中のことなので、取ってません。」

「では、準公道としての扱いを受けるかどうかわからないということなので、場合によってはまずいことになるかもしれないんです。」

とりあえず、僕らがやったことは道交法などの一連の法律に抵触する恐れがあると。
で、次に

「一般の方が駐車場でもセグウェイに乗れると誤解される可能性があるので、できれば動画を削除して欲しいのですが。」

これはないだろ。
誤解の可能性はわかるが、何で俺が動画を消さないといかんの。

「それはできません。」

「動画は岡本さんがアップしたんじゃないですか?」

「違います。」

「では誰ですか。」

「僕以外の誰かでしょう。」

このあたりがちぐはぐなのは、SGIの人は動画共有サイトにアップされた動画をみて僕にコンタクトを取ってきていて、僕自身は記事のことしか知らなかったので、このあたりで認識のズレが生じていた。
動画をアップしたのはニフティの中の人であって僕でないため、その動画を僕が消すことはできない。
しかし、それがちょっと伝わってない感じ。
ちなみにSGIの中の人はデイリーポータルを知らなかった。

SGIの中の人は、動画をアップした人にコンタクトを取りたいと言ってきたが、また法律に反するとかそういったことを初めから言われるのもアレなので、拒否。
かわりに注意書きをするという提案をしたところ、それについては了承された。

早速、デイリーの中の人にコンタクトをとって、注意書きを追加してもらった。

これをSGIの中の人に確認するようにメールでお願いしたが、レスはない。

今回このような形で僕の所に連絡が来たのは、僕が一般ユーザーではなく、インストラクターという立場にあるかららしい。
セグウェイの正しい運用をする義務があるからだという。
なので、初心者講習を受ける系の普通にセグウェイに乗る人たちが同じ事しても、個人を特定され連絡を受けるってことはないとおもう。

でもちゃんとした運用をしなければならない。

変な運用をすると、セグウェイが公道を走れる日が遠くなってしまうってことだから。

ということで、もし、セグウェイ記事をみて「あ、駐車場で走れるんだな」って思った人がいたら、ちゃんと管理してる人に確認をとり、かつ、警察に準公道として扱われていないかを確認し、4mx4m以上の平坦なスペースをパイロンなどで人が自由に出入りできないように区切った上で、セグウェイをお楽しみ下さい。

僕はセグウェイの楽しさを広めるべく、いろいろ企画していこうと思います。

2008年12月10日

iPhoneの機内モードは、日本でも有効なのか

iPhoneに搭載されている「機内モード」。iPhoneからでる電波をすべて切ることができるので、電話のないiPhone(要する時iPod touch相当)にすることができる。
アメリカでは当たり前のように使われていると思われるこの機能、日本ではどうなのだろう。

簡単にググったらすでに航空会社に問い合わせしている人もいるようで、結果は「使ってOK」とのこと。

しかし、乗務員や飛行機会社によっても解釈は異なるし、見かけ上は携帯電話そのものなので誤解を招くこともあるだろうから、聞かれても「機内モードだよ!」とヲタ切れしないようにしよう。

先日、北九州→羽田(ANAコードシェアのSFJ便)の機内で機内モードにしたiPhoneで映画を見ていたところ、それを見たCAの方が
「お客様、iPhoneをお使いですか?」
と声をかけてきた。

僕は画面に表示された飛行機マークを指さして示すと「あ、結構です。ご協力ありがとうございます。」と何でもない反応。
どうやらiPhoneの機内モードについては各社それなりに浸透しているようだ。

ただし、機内モードとはいえ、飛行機内では使えない時間帯が存在することを念頭に、以下のことに気を付けて利用したい。

1:地上滞在中および離着陸時はすべての電子機器類の使用が禁止されているため、機内モードのiPhoneであっても使うことはできない

2:安定飛行中(シートベルトサインが消えるか、電子機器の使用OKの放送があって以後)、機内モードでの利用は可能だが、もちろん通常の電波を発するモードに切り替えてはいけない

3:つまり、搭乗前にあらかじめ機内モードに設定しておかないと、安定飛行に入って電源を入れたとたんに、法に触れることになる

飛行機に乗る前には必ず機内モードに設定の上、電源を切って搭乗する。これ。鉄則。

普通の携帯は機内でカメラとか使えないけど、iPhoneみたいな機内モードが普及したら、みんな空の写真を気軽に撮れていいのになっておもう。
ちなみに飛行機を降りたら携帯の電源を入れるわけだけど、iPhoneの場合は機内モードを解除するのをお忘れなく。

僕はそれで、半日連絡を絶ったことがある。

mixiコミュニティ管理で注意すべき10の事項

僕はmixiで「mixiモデル部」っていうコミュを管理しているのだけど、コミュニティを運営する上でいろいろ注意した方が良いことが何となく見えてきたのでまとめてみた。
メンバーは8000人程度でそれほど大きいコミュとは言えない。1万人10万人のメンバーを抱えているコミュニティも当然存在するし、僕が注意していることが通用しないことももちろんあると言えるので、参考程度にとどめていただき「あ、これは使える」と思ったらまねしてみて下さい。

まずはじめに、mixiモデル部とはなんぞや?と言う話から。
mixiモデル部って言うのは、モデルとその周辺にいる人(カメラマンとかスタイリストとかヘアメイクアーティストとか)が集うコミュニティ。
モデルがカメラマンを募集したり、カメラマンがモデルを募集したり、ある意味マッチング的な側面をもってます。

昨今、モデルを募集すると偽って、応募してきたモデルに強姦まがい(あるいはそのもの)の行為を強要したりする犯罪行為が報道されるようになったので、何とか対策しようと試行錯誤中。
ローカルルールの策定、募集テンプレートの制作、コミュニティの監視と変なトピックの削除、悪質ユーザーの禁止などなど。
そんなことをやりながら運営してきて思ったことが以下。


  1. コミュニティの説明は8割の人には無視される。

    コミュニティの概要や「初めましてはこちらへ」といった説明文。
    たとえばここに、トピックを立てる前に必ずお読み下さいといった一文を付加しても、ほとんどの人はそれを見ることなくトピックを立ててしまう。

    基本的にトピックを立てようとする人は「立てることが目的」なので、ローカルルールに目を通すようなことはしない。
    トピックごとにローカルルールが存在するというのは、あまり一般的ではない。
    「はじめまして」系はそれ用のトピックがあるというのは割と浸透している。

    また、携帯ユーザーからみると、コミュニティの詳細文にリンクを張ったところで、それが表示される前に「新規トピック作成」リンクへ飛んでしまうことも考えられる。
    なので、ローカルルールを作っても、必ずしも誰もが目を通してくれるとは限らない。


  2. マルチポストはほとんどが立て逃げ。削除しても気づかれないことが多い。

    コミュニティ運営をする上で一番困るのはマルチポスト。
    マルチポストとは、複数のコミュニティやトピックに対して同一内容の書き込みを絨毯爆撃的に行う行為のことで、やってる本人は宣伝をしているつもりが、見ている方からすると同じ情報がそこかしこに分散しているという、不快極まりない状態になる。
    基本的に新規トピックが立てられると、管理人はそのトピックから適当なキーワードをみつけてトピック検索をかけ、マルチポストかどうかを判断し、そうであれば削除などの措置をとる。

    管理人としてはトピック削除を通して、違反者に対して警告としたいところだが、マルチポストをしている人は立てたあとのメンテナンスをほとんどしないので、削除されたことすら気がつかないことが多く、削除という行動は警告になり得ないのが現状だ。

    頻繁にマルチポストする人に対しては、コミュニティから閉め出した上でアクセス禁止にするのが一番だ。


  3. 管理するならするで、少しは作業ログをアウトプットすべき。

    管理するならする、しないならしないで、何らかのアウトプットをしておくべき。
    放置するなら「管理は放置気味です」と一文書き加えておく。
    管理するなら「○○のトピックを削除しました」などの作業ログトピックを作っておく。
    管理人のスタンスを表明することで、参加者にそのことを理解してもらい、無用なトラブルを未然に防止する。

    モデル部では僕が一時期管理をサボっていたと見られていたことが原因で、管理人更迭騒ぎに発展したことがある。

    なお、管理人に対して強く文句を言う人のほとんどは「じゃぁ、わたしがやりましょうか」と言ってこない。言ってくれるとかなり楽になるんだけどな。


  4. ローカルルールなどで縛りすぎるとコミュニティは過疎化する。

    コミュニティの円滑な運営にローカルルールは欠かせない。
    変な人が来たりトピックが立ち上がったときは、ローカルルールに照らし合わせて、機械的に削除などをしていくだけでよく、管理人の負担は少なくなる。
    ところが、1に述べたようにローカルルールを読んでいる人がほとんどいない状態でこのようなことをしてしまうと、コミュニティからほとんどのトピックが消えてしまうと言う事態を招いてしまう。
    結果、活発なコミュニケーションが阻害され、コミュニティは過疎化してしまう。


  5. 管理権限の行使は、逆ギレのリスクも考慮する。

    トピック削除やメンバーの締め出し、アクセス制限を行うと、時として対象のユーザーからメッセージなどで中傷されることがある。
    mixi上で日記を公開していると、そのコメント欄に変な書き込みをされることもあれば、マイミクまで波及して、関係ない人たちをも騒動に巻き込んでしまったりして手に負えなくなったという話も聞く。
    管理権限の行使を行う際は、万一相手が乗り込んできた時を考慮しておく必要がある。
    特に、行使後にあしあとがついていた場合は要注意。

    不安なら自分の所に来られないようにID制限かけとけ。


  6. 自己責任を前面に押し出す。

    最近はコミュニティ上で個人売買が行われたりして、そこで詐欺事件が頻繁に起こっている。
    また、モデル部はモデルをやっている女性が暴行事件に巻き込まれるリスクも存在する。
    しかしながらそういった犯罪を管理人が未然に防止する義務は存在しないし、そもそもそういった努力はmixiの運営が行うべきことである。
    管理人は自らの裁量と良心で、できるだけ防ごうという努力はするが、それを完全に塞ぎきることは不可能。
    それでもなお、犯罪に巻き込まれる人が現れた場合、管理人に対して管理責任を問う行動に出る人が出てくる可能性を考え、あらかじめ何かあっても自己責任である胸をローカルルールに記載しておくべきだ。

    前述のようにローカルルールは誰も見ていない可能性があるが、ルールが存在しない場合は相手につけ込ませる余地を与えてしまうことになる。


  7. 個人が特定される情報をmixi上に置かない。

    逆ギレやいわれのない管理責任を問われた場合、最後には自分の元にリアルで人がやってくる可能性も考えられる。
    mixiは実名での利用を前提としていることもあり、mixi上には個人を特定できる情報にあふれているが、何らかのトラブルに巻き込まれた場合、その情報が悪用されることも考えられる。
    そんなことを未然に防ぐためにできるだけ個人を特定できる情報は、mixi上に置くべきではない。
    もちろん、そのリスクを許容できるなら、この限りではない。


  8. 副管理人選び(あるいは後任人事)は意外と大変。

    mixiでは管理人の他にそのフォローができる副管理人を任命することができる。
    しかし、副管理人の任命の条件は、コミュニティの運営期間の1/3以上の在籍期間があるメンバーに限られている。
    副管理人をコミュニティ上で募集して、いざこの人にお願いしようと思っても、在籍期間が足りなくて結局副管理人が不在...といったことがモデル部ではある。

    メンバーが副管理人になれるまで何日かを調べるには、IDを直接指定でメンバー管理を用いてメンバーのIDを入力し「副管理人に任命する」のボタンをクリックすることで、エラーメッセージとともに日数が表示されるようになっている。


  9. トピック承認制は諸刃の剣。

    変なトピックを未然に防止したり、マルチポストを防止するにはトピックを承認制にすると言う方法がある。
    しかし、mixiには新規トピックの承認制という設定項目が存在せず、トピック作成権限を管理人だけにするという設定があるに過ぎない。
    このため、トピック作成依頼用のトピックを作り、これを管理人がコピーして新規トピックを作る...というフローになる。
    ところが、これを行うと不正なトピックを排除できる反面、活発なトピックだと管理が追いつかないことが考えられる。

    管理人だけに作成権限をつけるのは、最後の手段として考えた方がいいだろう。


  10. コミュニティの自浄作用。その期待値は5%未満。

    コミュニティには、自然に悪質な情報やユーザーを排除しようという自浄作用が存在する。
    要するにお節介を焼いてくれるユーザーが、マルチポストを指摘してくれたり、違った所に書き込みしてくれた人へ正しい場所を示したりしてくれる。
    管理人は常にコミュニティに張り付いているわけにはいかないし、そういったユーザーの行動は非常にありがたいものだが、残念ながら、そのメンバーの数は全メンバーのごくごく一部、数パーセントになればいいほうだ。
    基本的には、他のコミュニティでそこそこ活動をしてきている人や、コミュニティがテーマとする業界で仕事をしているような人が行動を起こしてくれることが多いが、誘導はともかく、指摘という行為においては、前述の逆ギレによるリスクが存在する。
    当然ながらメンバーの人はそれを心配する声が多く、やろうと思いつつも行動に出せないことが多い。
    このため、自浄作用の期待値は、思ったよりもかなり低くなるのが現状で、管理人は孤軍奮闘するほかない。
    もちろん、この自浄作用を高める努力はするべきである。


という感じ。
管理人って意外と大変。
かつて、マネフリというサイトでも管理人をやっていたことがあるのだけど、人が集う場所だから、必ず「これだ」という方法はなく、メンバーの構成に応じて運営方針も柔軟に変えていくべきなのだろうなと思う。
管理人は基本的には孤軍奮闘になるのだけど、その努力はみんな見てくれていると思うし、場合によっては味方についてくれることもある。だから、なかなか成果が出ないからってすぐに投げ出すべきじゃない。

俺もみんなも頑張れ。
頑張りたくない人は「放置するし自己責任でヨロ」と一筆入れとけ。

2008年12月 3日

デイリーポータルに俺

セグウェイ当たりました
という記事でデイリーポータルに登場してます。

実話です。

限られた記事スペースで伝えきれないぐらいのたくさんのエピソードがあるので、ここで補足的にそれをお話ししようかなと思います。
安藤さんも言うように、未来は意外と住みにくい世界なのかも知れないです。

続きを読む: デイリーポータルに俺

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