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2008年2月11日

レゴブロックで建築と触れ合う その2 ラーメン構造

まさか第二回があるなんて!
第一回はこちら。トラス構造です。

ということで「トラスときたらラーメンだろ」とB級グルメ大好きな某方を引き寄せるキーワードを盛り込みつつ、現代の建築の礎ともいえるラーメン構造をレゴブロックで作ってみました。

何でこんな建築建築と言っているかというと、レゴで大物を作る際は、その骨格が重要と言えるからなのです。もちろん、完全にギチギチにブロックで埋め尽くすこともできるけど、それだと重量と使用パーツ量がすごいことになってしまうので、外殻を骨格で支えるようにして、軽量化と使用パーツの軽減をするのが常套のようでした。

レゴブロックの場合、接合というのはブロック同士の摩擦でしか行えないので、通常の建築のようにボルトナットでとめたり、溶接したりといった方法が使えないため、建築と同じような考え方で強度を考慮すると、大失敗してしまいます。

前回のトラスは構造が複雑でかつ、ナナメに走っているブロックなどもあって、ちょっとひねりを加えるとあっという間にばらばらになってしまったりしたのですが、ラーメンはそれに比べるとレゴ向き?な感じもしました。とりあえず、続きをどうぞ。

DSC_0538.jpg

ということで完成品。
1区画を構成するモジュールを作って、それをつないで拡張していく感じ。
モジュールの中心をなす支柱は、接合部の2x2ポッチを組み合わせた4x4ポッチ分のスペースに、支柱を渡すブロックをつなげていく感じ。
接合部は外壁?部分に1x4ポッチ分の拡張に適した出っ張りが残るので、コレをつかってさらに横に拡張したり、外殻と接続したりと応用効き放題。
3階部分の渡しのブロックがシンプルなのは、他のところは2x4ポッチブロックを使っているので、強度確保に2x3ポッチでサンドイッチしたりしてるのに対し、こちらは2x8ポッチを使ってるので補強の必要がないため。部材をかなり節約できそうです。
DSC_0541.jpg

また、拡張の必要がないと判断できるときは、1階部分奥のように、拡張部を無しにして組めば、2x2ポッチを節約できます。

で、この構造の最大の弱点は、支柱。
2x2ポッチを組み合わせて作られているので、支点に力が加わるとあっという間に折れます。で、撮影していて向きを変えたりなんかしていたら、どこかの支柱を折ってしまってバランスを崩してカメラに直撃。
あえなくばらばらになってしまいましたとさ…
DSC_0539.jpg

まぁ、こういう支柱のもろさはあるけれど、シンプルで作りやすくて拡張も容易だから、大物を作る際のフレームとしては十分使えるレベルではないかと。
支柱の間を大きめにとって、ブレースを挟み込めば支柱のもろさを回避できるかもしれないな…

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