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2008年2月16日
Google Apps
今更ながらGoogle Appsをセットアップしました。このためにわざわざドメインをとったりしたんですけど、そのときの話はまた別の機会に。
で、Apps。
これは、Googleで提供している、柔軟なレイアウトでカスタマイズ自由自在のスタートページ、iCalライクな操作性で中毒者続出のカレンダー、スパムフィルタだけ使ったりしてしまうぐらいにスパムフィルタが高機能なgmailなど、6つのサービスを自分のドメインで使えてしまうという夢のようなサービス。
スタンダード版はタダです。
たとえば一つの組織内や家庭内で情報共有したりなんかするときに、ドメインをとって、メールアドレスを設定して…とかやってると面倒なことこの上ない。
しかし、Google Appsだとそんな面倒な操作も割と簡単(最低限のリテラシーはないとつらい)に設定していけてしまう。
で、僕が持ってるmonexfreaksというドメインでこのAppsを動かして、メールサービスなどを提供してみようかなと思ったりしたのだけど、これができなくて(理由は後述)、結局新しいドメインmonez.inを取得しました。
monez。もねず。
"Money"のyを
一歩進めて"Monex"。
そう、monexがなぜmonexなのかというあの一文に誰もが突っ込みを入れた「1つ進めたらmonezやろ」という気持ちがこのドメインに込められているのです。たぶん。
で、なぜ新しくドメインをとったのかというと、僕が普段使っているドメイン業者ではGoogle Appsをしゃぶり尽くせないとわかったためです。
いやべつに、monex.fm(ポッドキャスト専門チャンネルとかにするとおもしろいかもよ)とかmamex.xxx(MSのフィッシングフィルタにかかるのを最終目標としてみるとか)とかでもいいんですけどね。昔みたいにシャレがわかってくれるといいんですけど。
閑話休題。
Google AppsはあくまでもGoogleのサーバー上で動いているアプリケーションなので、それを独自のドメインで動かそうと思ったらDNSをゴニョゴニョしなくてはなりません。
単純にネームサーバーを設定して「monez.inへお越しのお客様はこちら」と案内板を建てるだけでは事足りず、そもそも所在地がGoogleシティの中の中の中の中の…だったりするので、案内板を建てるわけにもいかず、Googleに間借りしていることを知らせてやらなければなりません。
しかもメールもそんな状態なので、ちゃんと指定した郵便局にメールが飛んでいくようにする必要もあります。
それがcnameとmxレコード。
来ました。
わけわからないのでいつも放置していたDNSの基本設定でよく耳にするアレですね。
このcnameとmxレコードをさわらせてくれないドメイン業者で管理してるドメインでは、Google Appsを使いこなせないということになります。もちろん、いじれなくてもGoogleから指定されたHTMLファイルを特定ディレクトリに置いたりして、ドメインの所有を証明できれば使えるようになるですけど、メールに関してはmxレコードを設定しないことにはどうにもならんので、やっぱりmxレコードをいじられるサービスを使った方がいいって訳です。
monexfreaksドメインは「ムームードメイン」という業者が管理してくれてます。ここはcnameもmxレコードもいじることができないため、それができる業者にドメインを移管したくなるところですが、諸々の事情もあってドメインの移管はあきらめました。
んで、cnameやmxレコードが設定できるValueDomainで新規ドメインの取得となったわけです。
ドメインを取得してDNSの設定を
cname poupou google.com.
cname www ghs.google.com.
cname start ghs.google.com.
cname mail ghs.google.com.
cname calendar ghs.google.com.
cname docs ghs.google.com.
mx ASPMX.L.GOOGLE.COM. 1
mx ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5
mx ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5
mx ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 10
mx ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 10
mx ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM. 10
mx ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM. 10
こんな感じにしてしまえば、Appsで提供されてる全サービスを使えます。1行目はアカウントごとに決まる個別文字列なので、ポウポウってます。ドメインの所有権確認が終わればこの行は削除してOK。
また、cname記述については設定によってはかわってくるので、そこは管理画面で指示されたとおりに設定する方がいいです。
ValueDomainは昔、数年契約だったドメインの更新忘れをするという凡ミスをやってくれたりしたので敬遠してたんですけど、割と高機能なんだなと感心した次第。Appsを本気で使うならここがマストでしょうね。
別にcnameとかmxレコードはいじらないって人はムームーで十分。安いし画面は使いやすいし。
ということで無事初期セットアップが完了して、今はゴチャゴチャといじくり回してるところです。
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ドメインプラスGという、DNSゴニョゴニョを代行してくれる
サービスがありますyo。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/27/19709.html