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2006年3月19日
IntelMacにWindowsXPをインストールする1
engadgetで紹介されていたIntelMacにWindowsをインストールする方法。
実際に試してみた。
参照元リンクはこちら:http://japanese.engadget.com/2006/03/16/mac-xp-solution/
用意するのは
1:IntelMac(iMacでもMacminiでもMacBook Proでもいいらしい。僕はMacBook Proをわざわざ買ってきた。)
2:Nero Burning Rom(こいつは、もともとのインストールキットにNeroのプロジェクトファイルが含まれているため。Nero以外でもいけんことないとおもう。が、ブータブルCDを作るので、環境は合わせておいた方がいいよな。)
3:Windows XP SP2 英語版のインストールCD。
僕がテストしたところ、日本語版のCDではインストールがうまくいかない。しかもだ。CD自体はSP2でなければならない。
運悪く所有しているCDが無印のXPだったりした人は、アップデートユーティリティを使って、SP2のイメージに更新する必要がある。
更新方法はこちら:http://support.microsoft.com/kb/900871/en-usアップデータはこちら:http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=049c9dbe-3b8e-4f30-8245-9e368d3cdb5a&DisplayLang=en
4:ブランクCD。
5:インストールキット(上記engadgetのサイトから入手できる。Winxponmac0.1.zipとかそれっぽい名前になってるヤツだ。
6:作業用PC。インストールCDを作るために使う。
7:数時間ばかりの余裕(仕事で忙しいのにやったりしたらハマるぞ。僕みたいに。)
さて、用意ができたら続きを読んでくれ。
PCにNeroが入ってないひとは、Neroを買ってきてインストールしておこう。インストール後は1回の再起動が必要になる。
Neroをすでに持っている人でも、バージョンが古かったりしたらCDがうまく焼けないらしい。この機会に最新版にアップグレードしよう。
(とにかく早く済ませたい人は、Mac側の作業も同時進行した方がいい。)
で、インストールキットであるWinxponmac_0.1.zipをダウンロードしてきて解凍しよう。
解凍先はどこでもかまわない。
C:\testとかデスクトップとか。好きなところでいい。
解凍したらxpっていうフォルダができる。
WindowsXPのCDをいれて、その中身をゴッソリ、先ほど解凍した先にあるsrcフォルダにコピーする。
(SP2イメージに更新する必要がある人は、このコピー作業が終わってからやると楽)
Nero Burning Romを起動する。
解凍した先にある、sp2.nrbを開く。
中身自体はからになっているので、先ほどコピーしたsrcフォルダの中身全部をゴッソリと左ペインにコピーする。
要するに、srcの中身をCDのルートとして焼くわけだ。
次に右ペインのpatchフォルダを開き、その中身をまたゴッソリと左ペインのルートにコピーする。
「上書きしますか?」のダイアログが出るので、すべてはいを選択して上書きしてしまおう。
僕はXP無印のディスクイメージを更新したので、cmpnentsっていう変なフォルダができている。まぁ、このあたりはあまり気にせず、全コピしまくればいいと思う。
ここまで来たら、編集プロパティを確認する。これはもともとのsp2.nrbファイルに設定されているものだけど、旧バージョンなどの人はここにある設定項目をすべてカバーできていない可能性があるため、その確認と、ブートイメージのリンクを行うのが目的だ。
ファイル→編集プロパティ(F7)を選ぶ。
ブートのタブでイメージファイルを先ほどの解凍先にあるboot.imgに設定し直す。
他の部分の設定は特に変える必要がなかったけど、以下にスクリーンショットを掲載しておくので、確認してみてもいいと思う。
![]()
OKをクリックして、一旦プロジェクトを保存しておく。
次に、書き込みボタンをクリックして、CDを焼く。焼き加減は人それぞれなので、自分の環境に合わせた速度でやってくれ。
さて、ここで気になるのは解凍先にあるxom.efiファイルはどこで使うのか?であるが、これは後にMacにコピーすることになるファイルなので、CDに焼き込む必要は必ずしもない。
ネットワーク経由やUSBキーを使うなどしてコピーすればいい。
さて、Mac側の作業に入る。
すでにある程度IntelMacを使っている人はそれぞれの環境があるだろうから、それをバックアップして欲しい。
なぜなら、パーティションを切り直すため、HDDの中にある情報はすべて消え去ることになるからだ。
僕はご新規さんなので、その辺の心配はなく遠慮なくやり直したり切り直したりできた。
バックアップ方法はここでは割愛する。
MacOSX Install Diskを挿入して、Cキーを押しながらMacを起動させよう。CD(DVDなんだけどさ)からMacが起動する。
すぐさまOSXのインストールが始まるが、先には進まずにメニューのユーティリティからディスクユーティリティを選択する。
起動したいHDDのパーティションを2つに分割し(サイズは同じにするのが推奨されている)、1つめのパーティションをMS-DOSとして、2つめをMac OS 拡張(ジャーナリング)でパーティションを作成する。
Macを1つめとしたいところだが、これだと後でハマるので、くれぐれも2つめにしておくこと。僕はこれではじめからやり直す羽目になった。
パーティションが作成できたらディスクユーティリティを終了して、OSXを先ほど作った2つめのパーティションにインストールする。
インストールは結構時間がかかるので、仕事するなりブログの下書きをするなりしよう。
インストールが終わったら、かったるいユーザー情報の入力を済ませてMacを起動させる。
先ほどコピーしなかったxom.efiを自分のホームディレクトリにコピーする。
ターミナルを起動。以下のコマンドをタイプする。
sudo cp xom.efi /System/Library/CoreServices [ENTER]
パスワードを入力してENTER
cd /System/Library/CoreServices [ENTER]
sudo bless --folder . --file xom.efi --setBoot [ENTER]
これでxom.efiが起動時にロードされるようになった。
CDもすでに焼けているだろうから、いよいよXPのインストールに入ろう。
続きは第二部をみてくれ。
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