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2005年5月17日
九州撮影レポート4
前のレポートに写真を入れてないなぁ。
入れていかないとなぁ。
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5月4日10:00 START 北緯32゜56'12.6" 東経131゜7'11.4" 高度544.00m
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宮地駅の写真を撮ったりなんかしてね。だから、GPSのデータが残ってる。
自販機の前に車を置いて、スポーツドリンクを1本買って、半分ぐらい飲んでスタート。峠越えは降りきったときにどっと疲れが出るな。
食事を予定している山水亭は、熊本県産山村にある。初めて熊本に立ち寄ったときから毎年必ず立ち寄っているお店。
地鶏卵のオムライスが有名だけど、それ以外のメニューもなかなかいける。しかもボリュームがすごいのに価格が安い。
野宿で偏りがちの栄養をここで一発たたき直したいところ。
宮地駅前をやまなみハイウェイへ。
この時間帯は瀬の本あたりで泊まったバイク乗りたちが一斉に阿蘇を目指す時間帯。なので、逆方向の道はやたら空いてる。
みるみる外輪山が迫ってきて、一気に登山道を駆け上がり、カルデラに入る。慣れたものでもう、
どこに何があってどこに行きたければどう行けば早いかとか覚えてきた。道が変わっていなければのはなしだけど。
しばらく北上すると産山村集落に入る道があるので、ここを右折。山水亭へのアプローチとしてはほかに池山水源を経由するルートがあるのだけど、
高低差が激しいクネクネの道を通らないとダメなので、初めての人にはちょっと厳しい。ところが、
この集落抜けの道はきれいに整備された2車線の道なのでらくちん。
小学校のところを左折。続いて川を渡って左折。あとはまっすぐ道なりに行けばこのへんに山水亭があります。
車を置こうとしたらまだ準備中。11時開店だそうで。30分ほど時間があるので周辺を開拓することに。
適当な湧水とか水源とかを回っていたらあっという間に時間に。急いで戻ったら、すでに駐車場には車が埋まりつつあり、
続々とお客さんが入ってる。えぇ!まだ開店して10分だよ?
適当な席に落ち着きオムライス(700円だったかな)とだんご汁(530円だったかな)を注文。このだんご汁がくせ者で、
価格の割に軽く2人前ぐらいの分量で出してくる。
待つこと10分。オムライス到着。
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そして、だんご汁到着。
この辺の風土に詳しい人なら違和感を覚えたはずである。
だんご汁ってのは大分の呼び方で、熊本ではだご汁って呼ばれてる。原材料はほとんど同じだけど、入っているだんごの形が違う。
大分スタイルは写真のような平麺みたいなので、熊本スタイルはだんご生地を引きちぎったような形になる。
ここは熊本県産山村。なのに、出てきただんご汁は大分スタイルである。
僕は麦味噌に目がない。だんご汁は日本を代表してもいいぐらいの汁物である。(ほうとうは食べたことない)
自家の畑や周辺でとれる野菜や山菜がこれでもかって言うぐらいに入っていて、夕食でもこれ1杯で満足できるはず。
オムライスは説明不要。やまなみに来てオムライスといえばここしかない。まぁこれって、梅田にうどんを食べに行き「はがくれ」
に入るのと同じようなもの。ほかにもうまい店は山ほどあるはずだ。でも、僕は山水亭には必ず一度足を運ぶようにしている。
やはり多かった。
胃がパンパン。席を立つのがつらいぐらい。並んでる人もいるので、必死で食べて会計を済ませて外に出た。すでに行列ができてた。
まだ11時ぐらいなのに。
僕は車に戻って、先ほど開拓されたばかりの湧水のところまで行った。
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んで、歯磨きしたりして。いやぁ、もう、うがいし放題。水は思いっきり冷たく、ちょっと山の味がする。
飲用できそうだったけど念のためパスした。
歯磨きを終えて次の目的地を設定。
大分県の八丁原地熱発電所である。全国発電所マップを作ったら、必ず大分県は地熱発電があげられる。それもそのはず、
地熱発電でもっとも高出力なのが八丁原地熱発電所。九電も相当気合いを入れてPRしてる。なので、発電所内を見学することができる。
以前、嫁さんの実家のお父さんに連れて行ってもらい、目をつけてた。デジタルカメラでデータを取得しておこうという目的と、
工場萌えな方たちに萌え萌えな写真をたっぷり提供しようというのが目的である。
で、この発電所を撮影するに当たって、定番撮影スポットというのがある。詳しい場所はいえないのだけど、本来の行き方ではなく、
ちょっと遠回りをする感じで細い道を行けば出会える。
そのスポットからは発電所を一望でき、冷却塔から吹き上げる蒸気をのんびり眺めることができる。
僕は再び山水亭の前の道に戻り、池山水源前の道からカルデラ内へのびる道へ右折。しばし、路肩に車を置いて牛を眺めたりした。
ポイントはこちら。僕が阿蘇のカルデラを撮るポイントが集中している地点で、
やまなみを走らずにこのルートをあえて選択している。
しばらくぼけっとしてやまなみハイウェイへ。ちょっとややこしいけど、ここを左に入る。すると、さっきの道と合流して、やまなみに入れる。
瀬の本を経由して発電所へ。途中で写真を撮影。
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発電所に入って案内棟で受付を済ませたら、塩をもらう。記念品。「クリアファイルは終わったんですか?」って聞いたら「もうないです。 」とのこと。便利なので愛用している。
視聴覚室に入ったら案内のビデオがちょうど終わったところだった。案内係が模型を使って発電所の概要を説明していた。 この説明が終わればいよいよ発電所内の見学である。
見学のルートは少し変わっていた。
所内の要所要所にある看板を利用して設備の概要を説明してから見てもらうって感じで進んでいく。
技術的には蒸気を分離する装置が目玉なのだろうけど、迫力があるのはなんと言っても冷却塔である。
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冷却塔は塔上部に発電に使われたお湯をくみ上げ、一気に落とす。そうすることで70度のお湯が40度ぐらいにまで下がる。
こうして冷まされたお湯はまた、地下に戻される。
極太のパイプなど工場萌えな方たちが喜びそうな写真を撮っていく。
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次の目玉はタービン室である。
入る前に建物の概要の説明がある。中はうるさくて話すことができないのだ。
京都と同じような景観条例があり、あまり建物を高くできない。そのため、地上高を押さえる代わりに、地下に相当深く掘り下げたらしい。
また、建物の配色に関しても自然と調和する色と規定されているので、ライトグレーに統一されているのだそうだ。
あんなすごい蒸気をあげていて調和もへったくれもないと思うのだけど。
タービン室に入って、タービンの周りをぐるり。今回は予備のタービンローターが展示されてあった。
コントロールルームも撮る。といってもここは無人。すぐ近くにある別の発電所からリモートで操作されているのだそうだ。
建物を出て解散。
車に乗って来た道を戻り、再度発電所の全景を撮影して 長者原へ。おみやげとソフトクリームを購入してしばらく休憩。
遠景はモヤモヤで撮れないだろうなと思いつつも、気になるのでまた阿蘇山に向かう。しかし、玉砕。
いこいの村で風呂を借りて、いつものコンビニで夕食の買い出しを済ませて、大観峰へ。
涅槃像もモヤモヤで話にならん。ゴソゴソと食事を作って、さっさと寝た。
明日こそ晴れろと。
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つづく。
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