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2005年4月20日

IBMタイマー

巷ではSONYタイマーなんてものがあるといわれていますが、これ、保証期限が切れたときに限って故障するっていうマーフィーの法則みたいなやつです。
IBMにはタイマーはないです。必要に応じて保証を延長できるから、タイマーなんてあっても意味ないです。ただ、液晶の冷陰極管は割と早く寿命がくるので、延長保証は定番アイテムです。

さて、そんなIBMが新機種を発表しました。
ThinkPad T43p。45万円。
僕は今、T40pってのを使っています。そのときの最新技術をふんだんに贅沢に使ったマシンです。
なので、価格もぶっ飛んでます。性能優先で重さも相当あります。

修理に出すときに限って新機種です。
そろそろやっぱりダメかなって時に限って新機種です。
そう、これこそIBMタイマー。
機械が壊れるというよりは、ユーザーの自発的な買い換えを促すという、実に巧妙に仕組まれたマーケティングです。僕に限っての話です。

では、慣例にならってT43pをかごにいれて、チェックアウトしましょうか。と。
ところが、僕も馬鹿ではない。これまで3台もの最強マシンを買い換えてきて、IBMへのお布施の額は相当なものになっている。
最新機種は買ってからもお金がかかるのだ。
まずはメモリ。PC2-4200というちと速いタイプのものを買わないといけない。
ベースクロックが533MHzというSonomaと呼ばれるプラットフォームのさらに一番速い2.13GHzのCPUにはくらっとくるけど、別にベースクロックが400MHzでもかまわない気がする。僕のT40pは333MHzだ。
次に画面。15インチ超でUXGAが表示可能というのは非常にありがたい。
しかし、これらの大画面、高速処理を実現するために、たくさんの電力を必要とし、バッテリー持続時間は大型バッテリーを使ったとしても6時間持たない。
これは致命的。

14.1インチにしてもあまり良い結果とはいえない。
最強だけど、久しぶりに食指が動かないマシンに出会えた。
据え置き主体で作業する人には良いと思うけど、割とモバイル的な使い方をする僕にはちょっとつらい。
モバイルならXシリーズだろといわれるけど、ハードディスクを2連装できない時点でアウトである。

ディスプレイは14.1インチでいい。現時点で最速でなくていい。今の環境をよりよくした形で、6時間以上のバッテリー持続時間がある(公称値でかまわない)ものがいい。できるだけやすく。
と調べてみたら、旧T42pの14.1インチモデルの指紋認証なしってやつが270000で出てた。
うわ。これで十分すぎ。無線はa/b/gだし、DVDマルチドライブがついてる(←いま一番欲しい)。

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