2005年4月 5日
ニコンがデジタル1眼レフ用のゴミ取り装置の特許を出願してた
レンズ交換式デジタル一眼レフカメラの弱点といえば、レンズ交換や、シャッター動作時に発生するゴミが、 イメージセンサー前のローパスフィルター上に付着し、これが撮影した写真上に写ってしまうというのが挙げられる。
これに対して、オリンパスではローパスフィルターを超音波で振動させて、 強制的にゴミを振り落とす機構を搭載したカメラを売り出しているが、他社の動きが注目されていた。
ニコンが
特許公開2004-354446 クリーニングユニット、カメラ、および光学機器
特許公開2005-024905 デジタルカメラの清掃装置およびカメラシステム
において、レンズのようにカメラに取り付けて、ゴミ取りを行える装置の特許を出願していた。
構造は簡単で、レンズのような形をした機械をマウントに取り付けて、カメラをクリーニングモードにしてスイッチを入れると、
内部でローパスフィルターに向かってノズルが伸び、ブロワーでゴミを吹き飛ばす…って感じ。
飛ばしたあとは、ちゃんとゴミが残ってないかどうか調べてくれるらしい。
このまま実用化して発売されるってわけじゃないにしても、こういった形で実現してもらえると、ボディの買い換えが必要なくなる。
そういう意味でNikonは発明上手だけど、商売下手なんだなって思う。
特許の詳細は
http://www2.ipdl.ncipi.go.jp/BE0/
こちらで上記文献番号を入力して閲覧してください。
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