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2005年1月12日
1,2,3 ファイヤー
昨日だったかな。昨日だな。
仕事帰りにチャリで梅田新道にさしかかった頃、ウーハーをぼんぼん言わせてる車がいたんですよ。ここまでは良くある風景ですよ。場所柄、
そういう車多いし。
その車ね。窓全開なんです。大阪とはいえ1月中旬の夜ですよ?それで窓全開なんですよ?おかしくないですか?小学生の時によくいる
「半袖でも寒くないくん(デブ多し)」みたいじゃないですか。
近くに米国領事館がある関係で警察官が警備に当たってるんですが、てっきり彼らを挑発するつもりでやってるのかなとか、
実はフルスモークでその場しのぎに窓を開けているとか理由を探したんですが、
彼らは警察官がいる左車線側を堂々と走っているからフルスモじゃないし…いやまて、
職務内容を逸脱できないという原則を知っていれば堂々としていられるわけだし…とか思いつつ左側から抜かせてもらったんですよ。
信号待ちで並んでたので。
抜かしざまにちょっと乗ってる人を見たら、20歳代の若い人で車種はクラウンみたいな高級セダン。 おそらくトランクルームにウーハーを仕込んで音楽をガンガンかけているようです。
あれ、助手席の人の様子が変です。
バスドラのビートに合わせて手をひらひらさせてます。ちょうど坂田師匠の歩き方を「あほらしさ加減を残しつつ」クールにした感じです。
当然頭は上下方向に揺れまくりです。
運転席の人はさすがに両手が離せないのでそのストレスを頭の運動で相殺させています。その分助手席の彼よりも振り方が大胆です。
信号が青になります。
彼らは窓全開のウーハーボンボン状態で踊りをキープしたまま御堂筋に滑り込んでいきました。
僕はチャリですから、この先赤信号でもない限り遭遇することはありません。
ところが、御堂筋マニアな方はご存じだと思いますが、通常時間帯の御堂筋で領事館前の信号を新御堂筋側から青で通過した場合、 たいていは市役所前の信号で止まるんですよ。なので、思いがけず彼らと再び遭遇しました。
彼らは左折レーンを使って直進レーンの先頭に頭を突っ込んで信号待ち。
今回は運転席の彼も遠慮無く踊っています。
坂田師匠が二人車の中にいるんです。あまりにレアな現象に、通行人も足をとめて坂田師匠に見入っています。
それがますます彼らの自己顕示欲を刺激し、だんだんと踊りがヒートアップ。音楽もヒートアップ。
そして謎のMCが入ったと思いきや、彼らのテンションが最高潮に達し、交差点全体に響き渡る声で
「わんつーすりー ふぁいやぁぁぁぁぁー」
みんな目が点。
彼らはノリノリの両人差し指を45度で天頂を指し(しかし、車内部で手を挙げられないので、助手席の彼が左手、
運転席の彼が右手のコンビネーション。)、ちょうど信号が変わったのでそのまま走り去っていきました。
大阪人でない事を祈りました。
京都ナンバーでした。ということは、現在京都三条では「ふぁいやー」が流行っているのでしょうか。
先日京都に行ったときはふぁいやーしてなかったと思うんですが…
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