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2004年3月10日

俺史上最強の渋滞

licam_50[1].jpg
寝坊した。でも早い時間に出発できた。
いつも渋滞する玉出シケイン(工事のため規制されてないけど混む)も青信号でクリア。順調に走れた。遅刻の可能性は限りなくゼロ。
通勤バイクテクニックとしては、ゴールに近づけば近づくほど、慎重に運転をしなければならない。スタート直後の1秒のロスはあとで分割して取り返せるけど、ゴール直前のロスは取り返す事が困難だからだ。

会社は西中島なので、ここでの難所は新御堂筋と阪急京都線踏切になる。特に遅刻するかしないかの切迫した場面で踏切にかかると、THE ENDだ。軽く5分は持って行かれる。この踏切にかからないために早くでているわけだ。早くでても新御堂筋が混んでいては話にならない。踏切との絶妙なコンビネーションで、どれだけ早くでても遅刻してしまうと言う必殺技を繰り出してくる事がある。

車での長時間渋滞はあまり経験がない。いっても十数キロで苦にはならない。バイクでは東名高速某所で出会った渋滞がとても長かった記憶があるけど、実質はまっていたとは言えないのでこれははずしておこう。

国道26号から四つ橋筋を経て国道1号へ。しばらくして梅新入り口から新御堂筋(国道473号)に入って少しの高速ステージとなる。はず。だった。
1号線左側が謎の渋滞。
1号線が混んでいるときは右側が混む。左が混むというのは新御堂筋の渋滞を意味する。少しすると右側も混んでる。
今から考えたら、新御堂筋を経由して京都へ抜ける道を選ぶ車が、迂回しようとして1号にでてるようだった。

俺の場合は新御堂筋以外の選択肢はない。

入り口に各所への所要時間が出る電光掲示板がある。これを見て驚愕した。

千里中央:■■分
新大阪:55分

普段はこうだ

千里中央:15分(やや混んでるときは25分とか)
新大阪:5分(やや混んでるときは15分とか)

千中80分とか見た事あるけど、表示不能なのは初めて見た。新大阪55分は文句なしで自己記録更新である。当然、流れているわけもなく、車の間を抜けていかなければならなくなる。ただ、動かない渋滞では前を見ようとする車がはみ出し運転をして、車列が乱れる事がよくある。すり抜けも不可能に近い。

渋滞をヒイヒイいいながらクリアしていると、淀川の掲示板が目に入った。ここでは千里中央までの時間を表示してくれる。

千里インター:95分

映画1本見られますね。
ほぼ、新大阪の掲示板でこれだから、95+55で160分かかるという事でしょうか。少なく見積もって約2時間?
すげぇすげぇ、渋滞を通り越してるよ!事故か何かだと思うけど、車線規制じゃなくて思いっきり通行止めとかしてそうだよ!
なんとか新御堂を降りてみたら阪急踏切がしまっていた。これでTHE END。タイムカードは1分の遅刻。あの渋滞をクリアしてきた割にはよくがんばった!といえるけど…

原因を調べていたところ、緑地公園駅のライブカメラというのを発見。これの南側と北側で明らかに車の流れが違っているので、事故のポイントはこの間という事になる。
ここから借用した写真をこの記事に貼り付けてあります。写真は南側。拡大すると、車線規制が行われているのがわかります。
場所は緑地公園駅そばの分離合流がある地点みたい。あれだけの渋滞を生むのだから、大きな事故なのかなぁ。
車だと死ぬ事はまぁないだろうけど、バイクだったらこの道で事故すればおおかた死んじゃうからなぁ。っていうか、この道で事故して生きてたらたいていは「奇跡だ」って言われるからなぁ。

みんな気をつけてよ。周りの車は自分めがけて走ってくると思って運転してよ。
タクシー:確認なし車線変更当たり前。文句言っても知らんぷり。
携帯バカ:話しながらの人はまだマシ。メールしてるヤツなんて事故ったことすら気がつかない場合あり。女性の化粧しながら運転も同類。

渋滞が起きるたびに「誰か事故したのかな、バイクだったら死んだりしてないよな」とか考えてしまいます。新御堂を走っているとよく花束が供えられたりしてるんです。バイク、特に中型(スクーター含)の皆さん。新御堂での事故は死に直結する事をわきまえて運転した方がいいよ!(大型バイクは紳士的な人が多い。ただし、深夜はぶっ飛んでる人がたまにいる)

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