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2004年2月 7日
Developer!Developer!Developer!
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タイトルを見て「お、MSのCEOだね?」と思った人は通ですね。
我が家の現像代なんですが、親戚兄弟が見てるこの場で「いやぁ~先月の現像代が○○円でねぇ」なんて書いてしまったら何言われるかわかったものではないのですが、現像代を捻出するためにいろいろ苦労するほどになってしまいまして、仕方なく黒白だけでも自家処理することにしました。
で、道具を買いそろえてきたんです。
各薬品を保存するためのポリビン。
フィルムを現像液につけるための現像タンク。
フィルムを巻き付けるためのリール(35mm用と120用があります)
薬品の量を量るためのメスカップとメスシリンダー
フィルムをつるすためのピンチ、水滴を拭き取るためのスポンジ
現像液、停止液、定着液、水洗促進剤、保護剤、水滴防止剤…
現像液は粉末で買ってきて、指定された温度の水に溶解して、何リットルかずつ作ります。
ホントは1ガロン作りたかったのに、嫁さんが「できるかどうか見極めろ、この糞ボケが!!」と言うので、仕方なく1リットルだけ買いました。
現像タンクが500ccで、購入した現像液(d-76)を1:1希釈で使うとフィルム4本処理できます。
停止液は単なる酢酸で、その都度作ればいいやって思ってポリビンは用意しませんでした。
定着液と水洗促進剤はそれぞれ粉末で買ってきて、2リットルの水に溶解。保護材と水滴防止剤はポリビンを買い忘れてたので、今回は用意しませんでした。
さて。
まずはフィルムをリールに巻き付けて、タンクに入れる作業です。ダークバッグ内で作業するんですが、ちゃんと巻けてるかどうかわからないのが怖いです。練習なしでいきなり本番。とりあえず巻いてタンクに入れておきました。
タンクに入れればもう、その後は明室でOK。
指示された温度にしておいた液を現像、停止、定着の順で処理していきます。
定着後、予備水洗で1分ぐらい、そのあと水洗促進剤につけて1分ぐらい、そのあとで水洗5分行います。水洗しながら破棄する溶液も一緒に流しました。あーあ、環境汚染だぁ。
水洗後フィルムを取り出します…
どきどきの瞬間。
が!!!!!
フィルムの巻き取りに失敗していたようで、とんでもない仕上がりに。いや、像はちゃんとでてるし、これといって露出が狂うようなこともないみたいだし…
ムラがね。巻き取りミスでフィルム同士がくっついたりしていて、ぐちゃぐちゃになってました。
フィルムの前でショックで立ちつくす僕。
処理は完璧。なのに、巻き取りと言うところからミスっていたのですべてが台無し。できるかどうか見極めろっていうのですから、結果はだめだけど「できるよ」と言いながらこのゴミ同然のフィルムを差し出すのはさすがに怖いです。
さっそく、いらないフィルムを1本練習用にとりだし、リール巻き付けのトレーニング。何度も何度も巻いていきます。こつをある程度つかんだところで、また現像するつもりでいます。でも、今回失敗したのは35mm。実はこれ書いてる間に120のフィルムを巻き付けてみたんですが、この結果が出るのは現像後になります。あーこわい。
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