2003年9月アーカイブ

2003年9月29日

雲がおいしい季節になりました

綿菓子とか食べないんですけど、ほんとおいしそうな雲が低めの高度でゆっくり流れていきます。10分かそこらでも十分楽しめます。
今日はほんとに良い雲が出ていて、空気も澄んでいるので、昼ご飯を早めに食べて機材をザックに詰めて屋上で撮影しまくりました。

ここ最近、空ばかり撮ってます。空屋です。ここまできたら。現像出してるところの人にはそのうち「空の人」とか言われるんでしょうか(言われたら言われたで問題なんですけどね)。

青空は秋が一番ですね。

スクエアフォーマット専用のカテゴリとしてSquareというのを追加するつもりです。DBの調整と初回スキャンがあがってくるまでしばらくお待ちください。

デジカメとか、カメラをお持ちでしたら、是非、朝でも昼でもいいですから、雲を撮ってみましょう。露出補正が必要になるかもしれないので、一般的なコンパクトカメラだったらネガフィルムを使った方が無難です。
デジカメだったら+0.3~0.7ぐらいでいい感じに写るはずです。

2003年9月28日

ハッセルのカタログ

嫁さんが誕生日プレゼントにハッセルの革ストラップを買ってくれました。

そのときに輸入代理店のシュリロトレーディングが出している価格表とかカタログとかもらったんですが、これ、すごいです。金かかってます。
レンズカタログや価格表は、ほかのカタログなどとほとんど同じですが、ハッセルVシステムのカタログは写真集兼カタログ的な作りになっていて、世界中の写真家から送られた写真があちこちに使われています。中には提供元がNASAってのもありました。

ハッセルはアポロ計画で使用されたカメラとしても有名で、同じ型番のやつはスペースモデルって呼ばれてプレミアムがついています。マニア垂涎のハッセルはスペースモデルの中でも「月に置き去りにされているやつ」が一番らしいんですが、誰が取りに行くんでしょうかね。
宇宙から地球を撮影したとても有名な写真(教科書とかにも使われています)を撮ったのがハッセルなんだそうです。レンズはPlanar。←でたよPlanar!

このカタログを見てると、みたことのないボディとかレンズ、その作例が一目できるので「次大きな仕事を請けたら、これ買おう」とか「宝くじ当たったら…」「マネックスの株価が○○万円になったら…」とか考えてしまいます。Saって略称がついてるやつが激しく気になります。赤外線撮影でも赤外指標に合わせる必要がない
ってすごくない?しかも「精密なピント合わせができるよう、ピントリングは無限遠を超えて回せます」って無限を超えちゃってるよ。宇宙の向こうにまでピントを合わせられるのかよ!と夢のようなレンズです。(光線状態などで無限遠が前後することがあるので、そのためだよ。ほんとは。)

とにかくすごいカタログなんですよ。高額商品のカタログってだいたい豪華に作られているけど(クルマとかそうでしょ?)、それを超越しています。お店で言えば出してもらえると思います。その辺に積んで「勝手に持っていって」ってやってるわけじゃないところを見ると、客を選んでるのかなぁ。

2003年9月27日

写真追加されてます

写真追加されてます。ちょっと前に30イメージほど増やしておきました。空系が充実です。
夏の終わりから秋にかけては、雲がとても美味しそうに見えます。

早速定番の屋上から、6X6で雲を撮ったんですが、鼻血ブーものです。

北海道にある写真屋さんがフレックスタイトというスキャナでのスキャニングサービスを格安で受けてくれるので、そちらでスキャンしてもらったものをU*Dで公開していくつもりです。

フィルムフォーマットが2種類になったので、提供するファイルサイズの表示をDEX式に置き換えて表示しようと思っています。

WEB向け低解像度:表記は「L」長辺360(320)ピクセル。
カンプ向け低解像度:表記は「S」長辺720(640)ピクセル。
カンプ向け高解像度:表記は「LH」長辺1800(1600)ピクセル。
印刷向け低解像度:表記は「H」長辺2250ピクセル。
印刷向け高解像度:表記は「SH」長辺4500ピクセル。

かっこ内は旧フォーマットおよびデジタルカメラフォーマット。
2003年以降追加分は、新フォーマット(4:3)に移行しています。
6x6で撮影したものは正方形のサイズでの提供となります。価格は一緒です。
この先ひょっとしたら645での提供もあるかもしれません。645は4:3での提供になる予定です。フィルムマガジン高いし、6x6気に入ってるので当分ないと思いますが。

また、一般向け高解像度データ販売の準備も着々と進んでいます。ファイルは最近追加したものから順次販売していく予定です。
長辺4500ピクセルでJPEG(圧縮95)フォーマットで価格は1500円。店長半泣き価格です。
ダウンロードは随時可能なんですが、ファイルは暗号化されていて、U*Dから別に配布される解除専用ソフト(Win/Mac対応)を使って復号化するようになっています。
復号化には各写真、各ユーザーごとにシリアル番号を発行するようになっています。簡易的な暗号化なので、ちょっと知識のある人なら簡単に解けちゃうんですけど、そんな人には著作権侵害という熱いお灸をすえることにします。
この暗号化システムをすべての有料写真に採用しようと思っています。

ダウンロード用サーバーはうちの自家サーバー…
電話かかってきたら回線が切れてしまうというお粗末な環境。
どうなることやら。

2003年9月24日

ポラ三昧

ポラバックって知ってますか?
現場で写真をやっている人はだいたいお世話になっていると思うんですが、露出やストロボなどの光のまわり方をポラロイドでチェックできるという代物です。
35mmカメラだったらnpcってところから、だいたいのボディに使えるポラバックが出てます。コンタックスはRTSIIIだけラインナップしてる。でも10数万と馬鹿高いです。
中判以上のカメラになってくると、だいたいメーカー純正でポラバックが出てるようです。リンホフもホースマンも、マミヤだってハッセルだって。35mmのポラバックで撮影したものは、寂しすぎるぐらいが面が小さい(プリクラみたい)んですけど、6x6や6x7だったらそこそこの面積があるわけで、プレビュー以外にも使い道があるんじゃないかと、ドウトンカメラでポラバックを探してもらい、早速手に入れました。

恥ずかしながら、今の今までポラバックなんて使ったことなかったんですよ。ポラロイドも。モノシートタイプって言う一般向けのやつだったら何度かあるんですけど、プロが使うピールアパートタイプは初めてです。現像時間?温度?なにそれ?って感じです。

とりあえず、ヨドバシで黒白とカラーのポラフィルムを買って、嫁さんをモデルにいろいろ撮ってみようとしたんですが、なれない操作でバック内が現像液でぐちゃぐちゃになってしまいました。
その影響でフィルムが引き出せず、10枚マガジンを2本、ゴミ箱行きにしてしまいました。今はまともに引き出せます。

6x6はポラ全体の面積に比べてまだまだ小さいんですが、それなりの画質で、それなりの写りをしてくれるので非常に助かっています。

ゴミ箱行きになったフィルムを観察してみたんですが、なかなかおもしろい仕組みになっています。フィルムはネガ層と印画紙層に分かれていて、露光後引き出す際に、2層の間にくっついている現像液パックがローラーの圧力でつぶされて、現像液が2層を密着させます。で、現像とプリントを同時にやっちゃうみたいです。
ローラーにゴミなどが付着していると、均一に圧力がかからなくなって、現像ムラの原因になるみたいです。
フィルム後端にははみ出した現像液をカバーする余白があるんですが、引き出すスピードをゆっくりにしすぎると、この余白からも液がはみ出してしまい、バック内が現像液まみれになるみたいです。
引き出しはスピーディーにかっこよく行う必要があるらしいです。

居間の座卓にはプリントされたポラがずらっと並んでいるんですが、当のモデルが写りに不満があるらしく(というか撮られるのが好きじゃないらしい)、これといった感想が得られないのが残念です。懲りずに撮りますけどね。

2003年9月22日

初めてのツァイス

懐かしい感覚がよみがえってきました。
嫁さん(当時相方)が北海道へ旅行に行っている最中、俺は大阪ミナミのカメラのキタムラでCONTAX G2とCarl Zeiss Biogon28mm f2.8をセットで買いました。もう何年前か忘れましたけど。
で、早速フジのProvia100(当時は100Fとかではなかった)を詰めて、1本撮って現像。上がりをみて鼻血が出るかと言うぐらい感動したのを覚えています。
そもそも、Gシステムは超安価でドキレイな写真が出来ることで有名で、Planar45mm、Biogon21mmは買っておくべきレンズに必ずリストアップされます。もちろん28mmも35mmも90mmも、神の目と言われる16mmも。

今日は会社を休んで免許の更新に行って、家に帰って車に乗り換えてヨドバシでブローニーのフィルムを買い込んで淀川河川敷で撮影テストしてきました。
帰りに堀内に出してきて、今上がりを取りに行ったところです。鼻血出そうです。

35mmだったら、すぐにスキャンに出して皆さんに見せることが出来るんですが、ブローニーのスキャン環境が恥ずかしながらうちにはないんです。堀内に頼んでTopazで入力してもらおうとたくらんでます。めちゃくちゃ高いんですけどね…
あーこの際ドラムでもいいや。5000x5000でいくらになるんだろう…

2003年9月21日

道頓

心斎橋にあるドウトンカメラに行ってきました。
店員さんいい人で、倉庫がうちの近所(っていうか、同じオーナーのマンション)って話で盛り上がりました。
娘さん(?)かわいかった。
普段あまりお目にかかれないライカだのリンホフテヒニカ(6x9判のカメラで、Planar、Sonnar、Biogon(!)付きで98万円!すげーやすい…と思う)だのハッセルだのみてきました。

大阪一安いと言うだけあって、確かに安かった。こういうお店好きだなぁ。
最近ヨドバシばかりだったから、こう、原点に返ったような気分になってました。なので、ちょっとだけお買い物しました。

2003年9月20日

ハッタリ

アメリカのメカニックはまともな工具を持ってないと“腕がいい”と言われることがないそうで、みんなこぞってSnap-onを買うんだそうです。
Snap-onは一流の工具だから、それを使う人も一流であるはずだっていう、何ともかわいい発想です。Snap-onのスパナとかラチェットは確かにものがいいです。腕にしっかりなじむ感じ、安心して力をかけられる感じ。でも、Snap-onのドライバーは糞です。工具屋の人もすすめてきません。「こっちより、Wera(スイス製のドライバー)がいいよ。え?お金ない?じゃ、これ定番のPB。臭いけどね。」なんてやりとりはもはや当たり前です。

言いたいことはそんなことじゃなくて、でもまぁ、この考え方にも一理ありですね。自動車とかって自分の命を乗せるものですから、それを変な工具でいじくり回されたらたまったもんじゃありませんから。
写真とて同じこと。お客さんから頼まれたものを、変なカメラで撮れません。

ということで、今日はハッセルブラッドを買いに行ってみました。

55万円。

スゴスゴと帰ってきました。

一流じゃなくていいや…

2003年9月19日

ちびバイク

我が家には長距離ツーリングなどの遊びに使う「大きいバイク」と通勤などがメインの「小さいバイク」ってのがあるんですが、あまり遊びに行けない最近は、「大きいバイク月間」とかいって、通勤でも大きなバイクを出すことにしています。
8月~9月の2ヶ月間、大きいバイクでしばらく通勤して、先日入れ替えのために実家に行ったんですが、なんと、小さいバイクがふてくされていました。
バッテリー上がりです。もうそろそろ交換時期かなと思っていた矢先のこと。交換することにしましたが、とりあえず押しがけに挑戦してみました。

しかし、エンジンに火は入らず。

押しがけしていてちょっと違和感を感じたので、ステアリング周りをチェックしたら、ステアリングナットがゆるんでいるわ、タイヤの空気圧はめちゃくちゃだわ…
うぅ…ごめんよFTR。GSX-R1000があまりにも快適だから2ヶ月も乗っちゃったんだよ…

この週末でバッテリー交換とステアリングナットの増し締めをするつもりです。

2003年9月18日

こぼれ話

U*Dの空写真のなかの1枚。
実は某有名男性デュオのコンサートで販売されていた写真集の1ページに使われています。
木村伊兵衛賞受賞者のカメラマンが撮り下ろしたやつなんですけどね。

2003年9月14日

Macの悲鳴

風邪が治って、仕事を進めつつU*D公開用写真やスクリプトの修正や、別サイトのリニューアル作業など色々やってるところです。
そんななか、遂にMacが悲鳴を上げだしました。
Macが言うには「ファイル多すぎ!」「ちっとは整理しろ!」「このボケ!」
ということらしいです。気に入らなかったらたたき売ってG5を買いに行くところなんですが、G5はHDDが2台しか乗らないとか色々問題があります。
渋々ファイルを整理することにしました。

Macでスキャンされたデータはファイル形式によって名前が違ってくるものの、基本的には日付と連番の数字が並んだものになっています。raw_20030914-0001.tiff とかこんなのです。これをいくつかまとめてThinkPadに転送して、raw現像という作業を行い、Photoshop上でゴミ取りなどの作業をして4500x3000ピクセルの画像を書き出し、U*Dの3サイズに書き出すアクションを実行します。
アップロードした瞬間からそれぞれ個別のIDが付加されるんですが、ここからファイル名の頭にID222_raw_2003…って感じでリネームが行われます。リネームしたファイルはそのままMacに戻され、元々のファイルは削除されます。

そして溜まりに溜まった1年分のファイルたち。80GB2個分ぐらいあるみたいです。プロにしては少ないなあと感心している場合ではありません。このままではスキャンしたデータすらおけなくなってしまうので、DVDにチョコチョコ書き出していくことにしました。

最近スキャンしたものはある程度名前がしっかりしているので、ファイル名見ただけでどんな写真か見当がつくんですが、昔のはわけがわかりません。
しかも、U*D用、DEX用、開発が滞っているIMGアグリゲート用…など、ごちゃごちゃになっていて自らの整理下手を露呈しています。

CDとかDVDって結構便利なんですけど、スキャン直後のデータだったら、CDには数枚しか、DVDでやっと十数枚はいる程度なんです。思い切って外付けのリムーバブルHDDユニットを買ってきて、まとめて保存しちゃった方が楽だし使いやすそうな気がしてきました。

2003年9月13日

写真追加

空写真など十数点追加しました。夏っぽい空もあるんですが、季節はもう秋。
トップの写真はそのままです。
では、しごとしまーす。

2003年9月 8日

風邪

一家全滅(といっても約2名)。

2003年9月 1日

お仕事いっぱい

嬉しい限りです。
リニューアル作業が進行中のMONEX freaksでは、Macromedia Flash communication Server MXを使用した、ライブチャットの設置を検討中。すでに自宅にサーバーを設置してあって、現在テストしてるんですが、めちゃくちゃおもしろいです。

現在、仕事としては3つのサイト制作を掛け持ちしていて、うち2つが全Flashのサイト。そして印刷物などトータルに引き受けたサイトもその中に入っています。
写真撮影などこなしつつ、サイトの公開は…いつだったかなぁ

昔使っていたノートPCを弟にあげるために、メンテナンスがてら修理に出したら、液晶とノートを閉じたときに使うスイッチが交換されて戻ってきました。10数万円分の修理代金がタダになった。保守契約に感謝です。

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