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2003年5月13日

男の手料理

嫁さんが「仕事で遅くなるから、飯を先に食べておけ」というので、インスタント食品や冷凍食品で夕食というのもなんですから簡単な手料理を作ることにしました。
しかし、料理の基礎も減ったくれもない私なものですから、手軽である中にも奥深さがあるアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを作ることにしました。

パスタにニンニクと鷹の爪を加えてオリーブオイルで炒めただけの料理です。パスタのキホン料理であるのですが、材料が限られているので味を出しにくく、それ故の奥深さがパスタマニア心をくすぐるわけです。2ちゃんねるには専用スレッドができているぐらいです。では早速料理にかかりましょう。

まずは材料であるニンニクを薄くスライスします。しかし分量がわかりません。適当に2かけほどスライスしました。慣れない包丁ですが、うまく切れたのには自分でも驚きです。その間に鍋にたっぷりのお湯を沸かしておきます。
次に鷹の爪を2つほど、手でちぎっておきます。しかし、鷹の爪がなかなか瓶から出てきてくれません。よく見ると中ブタがしまっているようです。それを取ったらいろんな鷹の爪たちが登場しました。ての隙間を縫って、種がポロポロと落ちました。その種もついでに加えて、やや辛めにすることにしました。

材料はこれだけです。フライパンを火にかけて、オリーブオイルを適当に温めます。面倒なのでそこにニンニクと鷹の爪を入れておきました。
ちょうどいい具合にお湯が沸いたので、パスタ(今回はバリラの1.6mmをチョイス)をゆで始めます。パスタの分量も目分量。適当につかんでばさっと入れました。
このアバウトな感じこそが男の料理といえます。

パスタをゆでている間、ニンニクを炒めます。ほどよく色がつきかけたところで、火を止めておきました。こうしないと焦げてしまうんです。
ゆで時間を計っていないんですが、試食を重ねてアルデンテちょっとまえで上げました。それをそのままフライパンに入れます。水切りはしません。少量のゆで汁が味を調えるからです。

適当にあえながら、コショウとバジルを入れました。
あー見た目にはとても美味しそうです。

お皿に盛ります。飲み物は友人がくれたアミノサプリにします。
早速一口。いただきま~す。

ゴフッ

辛い!とてつもなく辛い!やはりあの種は余分だったか。とんがらし麺を彷彿とさせる辛さが身にしみます。しかししばらくして慣れてきました。
絶妙ともいえる塩加減。そしてニンニクの炒め具合。辛すぎるのがちょっとアレですが、自己採点をするならば85点は行くでしょう。

あまりのおいしさにあっという間に平らげてしまいました。さぁ、仕事をしましょう。私は昼はサラリーマン。夜はSOHOワーカーというまさに24時間働く男と化しています。

仕事部屋に戻ると汗がすごい吹き出てきます。部屋が暑いのかと窓を開けるも効果なし。まるでサウナの中にいるように、汗はどんどん出てきます。そう、鷹の爪に含まれるカプサイシン効果ってやつです。今これをかいている最中も汗がドンドン出てきます。幾分かやせるでしょうか…

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このページは、はげが2003年5月13日 00:00に書いたブログ記事です。

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